伝えないと伝わらない。告知している時の心理【思考ノート】
日本酒熟成酒普及人・九星気学鑑定士・カンパイSAKELOVERSの運営の石坂晏敬(やすのり)です。
さて、今日は「伝えないと伝わらない。告知している時の心理」についてです。
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2021年辛丑六白金星の展望講座を12/6(日)と12/15(火)の13:30から開催します。
・どんな1年になるのか?
・2021年の各星ごとの心構え
・2020年の残りの過ごし方
などをお話します。
https://www.street-academy.com/myclass/69497?conversion_name=direct_message&tracking_code=7186db25713cfbdb3022260a4bc3294f
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さて、毎日このラジオでも2021年の展望と心構えの講座案内をさせていただいております。講座やイベント何でもいいのですが、やって人に参加して欲しい時に、どのように伝えるか?伝える行為への抵抗などがあると思うのですが、そのあたりの心理を考えてみたいと思います。
この内容はポッドキャストで音声配信しています。
どう伝えているか?どう告知しているか?
僕は九星気学の講座や日本酒のイベントを開催しています。その際にどのように告知しているかなと振り返ってみました。
(九星気学講座)
・ストアカで講座を設定する→ストアカ経由での告知
・九星気学のコミュニティー内に案内を数回
・Facebookの自分のタイムラインに1-2回の案内
これしか行っていない。
(日本酒のイベント)
・Facebookでイベント設定
・コミュニティー内で案内
・Facebookの自分のタイムラインに数回投稿
・個別に誘いたい人にDMで勧誘
おそらく、これくらい。
これを聞いてどう思いますか?告知少なすぎますよね?
僕は今整理してこれを書き出した結果、これでは多くの人に届かないよなと思えてしまいました。
なぜ、伝えきれていないのか?問題点・課題
ここで感じた、伝えきれていない問題点というか課題を挙げてみようと思います。
一つは精神的なブロックがある。
- 宣伝ばかりをするやつはうざい
- 売り込みは基本うざい
- 毎日、同じ告知をしやがってうざいんだよ
このようなうざいと思われてしまうという思考が働いているのは間違いない。
さらに掘り下げて考えてみると
その講座ってどうなの?ちゃんとした講座なの?先生たちを指し終えて教えてしまうってどうなの?九星気学なんて教えてるの怪しくないなどなど
その奥に潜んでいそうな潜在的な気持ちもありそう。
このあたりが精神的ブロックであるのかなと考えてみました。
物理的なアプローチはやり尽くしたか?
今は講座を設定して、数回告知できるSNSとコミュニティーとLINEで告知しているのみ。
これらのツール内で回数をこなす工夫が出来るのではないか?
全く同じ内容を毎回投稿していたら、
さすがに「また流れてきたよ。ほんとうざいな」と思われてしまう可能性はかなり高まる。
自分のタイムラインにそのようなものが流れてきたら、うざいと思うので。
一つ出来ることとしてはその講座で伝える内容の一部の役に立つ部分を小出しにお伝えしていって、読んでもらうようにする。が一番最初に思いつくことです。
今、案内を行っている2021年の展望講座に関してなら、来年の天の氣である辛がどのような年なのかを簡潔にまとめるとか?地の氣である丑とはどんな年なのか?を簡潔にまとめるなどを小出しで伝えていって、興味持ってもらうこと。これはできそうだな。
あとは、参加申し込んだ人に参加申し込んだという投稿をして!とお願いしてみる。
昨年参加してくださった方の感想を伝えてみる。などでしょうか?
Facebook以外のSNSが九星気学に関してはいかせていない。TwitterやInstagramで日々九星にまつわる投稿を行っていたら誘導はしやすいんだろうなと今更ながら思う。来年以降のために仕込んでいくというスタンスは大事だなと思いました。
日本酒のイベントは?
日本酒のイベントを最近開催していないので感覚を忘れてしまったが、これも九星の時とどうように、精神的なブロックが働いているようです。
- 宣伝ばかりしやがって
- イベントは勝手にやれよ
- 飲食店でもないのに何やってんの?
とかなんか働いてそうな気がします。
最近告知をしていないので、わからないのですが12月12日土曜日に日本酒のイベントを久々に開催するので、そこでメンタル的な部分も客観的に見てみようと思います。
ちなみに今回は2部構成で、それぞれ別で募集。僕のパートでは日本酒を冷酒とお燗酒両方で楽しんでもらい、日本酒の温度による味の違いを感じてもらう点です。
まとめ
ということで、告知という観点に関してはまず精神的なブロックを外すこと。そして、外した上で届けたい人に届くような導線づくりをしっかりと意識すること。届くべき人に届かないと広がらないし、先に進まない。
九星気学、日本酒ともに届けるという点をもっと意識して、どぶ板営業をしなければ実績も作れないなと認識することができました。
どぶ板営業を開始します。
ということで今日も最後までお読みいただきありがとうございました。