心の持ち方【思考ノート】

日本酒熟成酒普及人・九星気学鑑定士・カンパイSAKELOVERSの運営の石坂晏敬(やすのり)です。

さて、今日は「心の持ち方」についてです。

昨日、奥さんと今後の子育てについて話し合いを行いました。今は、奥さんのお母さんが手伝いに来てくれていて、おんぶに抱っこ状態なんですが、今月中には帰ってしまうので、その後についての話し合いを行いました。その時に湧いた感情と、考えをまとめておきたいと思います。

この内容はポッドキャストで音声配信しています。

絶対的に必要な時間

お母さんが帰ってしまった後、家事業(掃除・洗濯・料理)が発生する。これにプラスして長男の送り迎え、次男をあやす、ミルクあげる。そして、奥さんを休ませる。

これらが今後、家の中で発生する作業となる。あはは、こうやって書き出すだけでも相当な労力だなぁ。。。

これらの時間が絶対的に必要になってくる。

自分がやりたいこととの葛藤

今後の話をしたいと言われて、この家事業をどう進めていくかという話になった。話をされた時は、あー飲みにいけなくなるな、イベントもできなくなるな、あれもこれもできなくなるなという事を思い浮かべながら、話を聞いていた。

完全なるネガティブマインド。この状態になると、言われたことに対して「しょうがないな、やってやるよ」みたいな気持ちになっている。もうどうかしてしまっている。

そもそも生まれる前にも通常に行っていた、掃除、洗濯、長男の送り迎えは行うつもりは合ったので、その点は伝えた上で、プラス料理はできる限りやらなければとまでは思っていた。

ここでさらに夜中の次男の息子の目覚めに対するあやしまで出てきた。うーん。それは全く想定内になかったので、やると返事ができなかった。

まあこんな感じでやることは明確に増えて、時間を有効活用しないと思わされました。

細かい話で申し訳ないですが、このようなやり取りを交わしました。

冷静に考えてみると

その後、風呂入っている時などに冷静になって考えて見る時間を設けた。数日前の投稿で今の環境に感謝できるか?という話をさせていただいたんですが、まさにこの事を思い出しました。

まずは、この環境に感謝して、今行えることを最大化する努力をしようという思いに至りました。子育ては父親の努めでもあることは言うまでもなく、かわいい赤ちゃんと接する機会が与えられたとまずは思うようにしました。

まずは全てこなすことを身体に染み込ませた上で、どう時間効率を上げていくかを考えてみようと思う。

当然、時間は限られているので、出来なくなることも出てくると思うが、追い詰められると時間を効率的に過ごそうと研ぎ澄まされる要素は間違いなくあると思うので、そこの自分の可能性を見てみたいとも思った。

とはいえ、やはり時間は限られていると結果的に思ってしまった場合は家事手伝いの方を雇ってお願いすることも視野に入れたい思いました。

これもすぐにいい人を見つけるのも難しいので、ゆとりがある今のうちに探すことが大事かなとも思ってたので、これは早々に依頼することを検討する。

このやり取りの中で感じたこと

今年は、昨年立ち上げた日本酒の法人をどうにか軌道に乗せて行かねばという思いが根底にあり、かつ超高運期ということもあったのでとにかく動いて動いて動かねば〜〜という思いが強く働いて、焦っている自分がいるんです。この気持はある意味大事だとは今でも思っているのですが、その反面、気持ちの面を少しスピードダウンすることで見えてくる世界もあるのではないか?という気持ちも合わせて浮かんできたんですね。

なので、この数日はやらないべき事を考えてみようと思う。待つことで得られることもあるのではないかという思いを持つこともできたので、少しスタンスを変えていこうと思う。

これを話しながら、一つ思い浮かんだことは、飲食店の領域に踏み込まない。飲食店ではなく、あくまで嗜む側での楽しみ方がある。ペアリングの研究、美味しい飲み方の研究なども提供側のスタンスではなく、嗜む側のスタンスで。ここを切り捨てることが重要なんではないかと強く感じたんですね。これは、言語化を進めていこう。

まとめ

ということで、私的なことをつらつらと話してしまいましたが、冷静に客観的に捉えて、心の持ち方を決めていくことの重要性を感じ取ったという話でした。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。