自分の部屋に巨大ホワイトボードを導入【思考ノート】

日本酒熟成酒普及人・九星気学鑑定士・カンパイSAKELOVERSの運営の石坂晏敬(やすのり)です。

今日は「自分の部屋に巨大ホワイトボードを導入」についてです。

さて、今朝は我が家に届く巨大ホワイトボードについて考えてみたいと思います。

この内容はポッドキャストで音声配信しています。

コロナ禍で部屋の快適化が進む

僕は家の中で過ごすことが苦手です。すぐに外に出たくなります。一日中、外に出ずに家にいるなんてことは絶対に出来ません。そんな日は今の家、前回の家も含めて一日も無いと思います。

それくらい、家に居続けることが苦手です。しかし、今年のコロナ禍のせいで、家に居ざるを得ない環境となり、部屋の快適化を少しずつですが進めています。

余計なモノを捨てて、広さを確保しつつ、机椅子を用意して、部屋で作業し続けられる環境を少しずつ強化しています。

そんな事を進めていっている中、部屋の壁一面にホワイトボードが欲しいなという欲求が急激に湧いてきて、購入することにしました。

立ちながら、自分の考えを書き出す気持ちよさ

九星気学の講座などで、説明する際によくホワイトボードを使用するのですが、使用して説明している時はなんか気持ちよく話せるんですよね。 プレゼン資料を映しながら説明するよりもホワイトボードで動きをもたせながら説明している方が、聴いている方に伝わりやすい、伝わっているんではないかと勝手に感じているからです。気のせいかもしれませんが、、、

先日、協会の合宿の際に壁一面にあるホワイトボードの前に立ち尽くし、自分の頭の中にある事業内容、やっていることなどをマップにして書き出していったんですね。

これがこれがめちゃくちゃ気持ちいいんですよね。

よくA4の紙に書き出すんですけど、すぐに用紙いっぱい使い切ってしまい、発想が広がらないんですが、自分より大きいくらいのホワイトボードがあると、自分の頭の中を掘り返しながら、書き出していくことが出来て、それが見える化されていくので、さらに自分の頭が見えるようになっていく。
だから、めちゃくちゃ気持ちがいいんですよね。そんなイメージです。

自分の考えを俯瞰的に見れる。周りにも示せる

常に頭の中にあるものを書き出していくと、自分の頭の中が目の前に書き出されている状態なので、俯瞰的に考えられるようになるんですよね。

  • これはどうだったっけ?と思い出すきっかけにもなりやすいし、
  • これはさらにこういうことした方が良さそうだなと思いつきやすかったり、
  • これをチカラ入れることで、この事業にいい影響ありそうだなと気づいたり、
  • これをやることで、この人たちにプラスになりそうだなと発見したり、
  • こんなことをやってしまっても面白そうじゃないと発想してみたり、

といろいろと気づきが自分の中で得られるようになります。

さらに自分の考えが書き出されているので、周りの人に対しての説明も容易ですし、それに対しての意見も出してもらいやすくなります。

自分の考えのアウトプットに最適

自分の考えをアウトプットするは僕の今年の最大のテーマなわけですが、そのトレーニングにこのホワイトボードが最適であるなと今思えています。

ということで、自分の部屋に2メートル ✕ 1メートルのホワイトボードを導入します。というか今日届きます。

この壁一面のホワイトボードに常に自分の考えをシナジーマップとして書き出して、時間があれば、そのマップを見て、考えを深めて、次のアクション、次のアクションとどんどん決めていくという好循環な環境にするつもりです。 おそらく、その様になるのては無いかと期待しています。寝る前も自分の頭の中をホワイトボードを見ながら確認できるし、違和感があったら修正できるし、新しいことを思い浮かんだら、付け加えられるし。

朝起きた時も、自分の頭の中を見ながら、一日をスタートさせることが出来るようになる。
そうすると、一日のスタートダッシュがしやすいのではないかと妄想しています。

まとめ

実際にやってから語れよって感じだと思いますが、導入する前の考えを記録に残しておきたいなと思い、今日は思いをまとめてみました。

なんか僕の先端の企業のイメージは社内の至るところに書き出せる壁があって、その壁の前で突然、ミーティングが始まる。そんなイメージです。それをまず、自分の部屋で始めてみようというのが巨大ホワイトボード導入です。

これほんとによかったら改めてラジオ配信しますね。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。