継続のコツ。型にはめる【思考ノート】

日本酒熟成酒普及人・九星気学鑑定士・カンパイSAKELOVERSの運営の石坂晏敬(やすのり)です。

今日は「継続のコツ。型にはめる」についてです。

さて、今日は久々に継続のコツについて考えてみたいと思います。継続のコツはいくつかあるんですが、今日はその中から型にはめるやり方についてまとめていきます。

この内容はポッドキャストで音声配信しています。

今の現状の習慣化

僕は比較的習慣化が得意です。やると決めたら、続けられる方です。ただ、内容によって続いているもの続いていないものはあります。

僕が最近、習慣化出来ているもの

  • 思考ノート:毎朝考える時間を設ける
  • ラジオ配信: 毎朝考えた内容をコンパクトにまとめて音声配信
  • ブログ投稿: 毎朝考えた内容をテキストにしてブログ配信
  • 日盤の方位取り

この半年は、体調悪くなったりで得意であった運動系の習慣が一つもなくなってしまっているのは少し問題だなと思い始めています。

あとは英語の勉強を軌道に乗せれていないことも問題捉えています。

量産したい行動は型にはめる

先程あげた今続けている習慣は、もう完全に身体に染み付いているので、問題なくこなすことが出来ています。

これにプラスして、今後量産したい、日本酒関連のネタのテキスト化、映像化です。

これらはSEO対策して読まれる、見られるを意識しなければなりませんが、その当たりは僕はまだ学びが多く必要です。

ただ、学んでからコンテンツを増やすという順番で考えているといつまで経っても始まらないことは何回も経験していることなので、まずはコンテンツを量産することを優先することにしました。

SEO関連に関しては仲間のフィルターを通して修正していきながら、そこから学んでいくようにしていきます。

特に量産していきたいことは大量にストックしている日本酒の熱燗記録と今月から開始した日本酒の新しい飲み方について研究記録。この2つを葉を磨くようにアウトプットしていきたい。

アウトプットすればするほど、インプット・研究が進むはずなので。

なので、ここでアウトプットを習慣化させるためにはアウトプットの型を決める事と、毎日やるというこの2つ。

アウトプットの型

アウトプットの型とは、書き出す流れを決めてしまう。例えば、日本酒の記録だとすると、日本酒のラベルなどの写真から始まり、醸造年、その日本酒のスペック、ラベルからのイメージする味わい、冷酒〜常温〜お燗までの味わいの記録、熱燗の際の酒器素材、考察。
このような形でアウトプットする内容と流れを決めてしまう。

そうすれば、あとはその型にはめていくだけになるので、アウトプットはスムーズとなるだろう。今の状態はアウトプットしようとすると腰が重くなる。だから溜まっていく。この点をスムーズに流してあげることがまず大事だろう。

毎日やると決めてしまう

そして、この作業を毎日やることにする。そうすることで毎日やることが当たり前になるので、それを3週間徹底して、脳みそにやることが通常の状態ですよと刻み込む。

これが出来れば、習慣化にもっていけるだろう。今までこのやり方で習慣化に持っていった。現在行なっているラジオ配信、ブログ配信などは完全に型にはめて動いている。だから、毎日苦なく行うことが出来ている。

今後型にはめたいもの

今後、僕が型にはめたいものは先ほど挙げた、日本酒の美味しい飲み方の記録

  • 日本酒の美味しい飲み方のテキスト配信(ブログ)
  • 日本酒の研究内容のテキスト配信(ブログ)
  • 日本酒の研究内容の映像配信(YouTube)
  • 日本酒の研究実践を毎日
  • 酒英語のアウトプット(スピーキング)

これは朝の思考ノートに加えて、どの時間にこなすかと言うことを時間割すべき。最初はなれていないので、午前中にしっかりとこなし、自分の中にこの作業を染み込ませる。

染み込んで、アウトプットが流れ作業で出来るようになったら、研究実践をしながら、アウトプットしてしまう。これが最も効率的なやり方であろう。

そこを目指してみることにする。

あとは、身体系の習慣化も復活させたい

  • ストレッチ
  • 足裏反射区法
  • 瞑想・深呼吸
  • 腹筋ローラー
  • ランニング?

まあ、このあたりはいつやるかを明確にすることが大事ですね。

ストレッチ、足裏反射区法、瞑想などは風呂上がり、眠る前、起きたてなどのタイミングでやると決めてしまう。

筋トレ・ランは一日のルーティン作業が終わった後に身体を動かす流れにするがいいかも。すると午後〜夕方あたり。

このような形で時間帯を決めてしまうのがいいだろう。
まずはストレッチあたりから少しずつ取り入れていってみよう。

まとめ

ということで今日は習慣化のためには型にはめることが手っ取り早いですよということについてまとめてみました。

何かはじめて、軌道に乗せたいものがある場合には、ぜひ型にはめる事を意識してみてください。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。