ちーむBだっしゅ本格稼働【思考ノート】

日本酒熟成酒普及人・九星気学鑑定士・カンパイSAKELOVERSの運営の石坂晏敬(やすのり)です。

今日は「 ちーむBだっしゅ本格稼働」についてです。

さて、今朝は昨日本格稼働したちーむBだっしゅについてお話したいと思います。

この内容はポッドキャストで音声配信しています。

ちーむBだっしゅとは?

ちーむBだっしゅとは、人生を加速させるためのコミュニティ。

前を向いて積極的に歩んでいる人が集まり、ふとした壁にぶつかった時やひらめいた時などに、気軽に相談でき、お互いにお互いの活動を尊重、尊敬しあえる、刺激を与え合える。
安心して自分の活動が出来て、時に寄りかかれる場。
そのような場を目指しているコミュニティです。

どんなメンバーで構成されているか?

  • 前に向かって行動している人
  • 圧倒的努力をしている人、しようとしている人
  • 自分ならではのモノ・コトを生み出そうとしている人
  • 共に励まし合える仲間を求めている人
  • メンバー同志がお互いを応援したいと思える

個やスモール組織で進んでいこうとしている人、そして、個性がある人で刺激しあいながら、進めていける仲間が必要な人で構成。

現在行なっている活動としては

  • 毎朝の今日の活動宣言と昨日の振り返りを伝える
  • 月一回のプロフィールの見直し
  • 自分が仕掛けようとする事についての相談の場→これは相談があったら全力で応える。
  • 日々の活動や学びから役立つ情報のシェア
  • 習慣化のサポート

などなどを行なっいます。

これから更に、意味のあることは取り入れていき、組織としての意義を高めていきます。
このような目的でスタートしたコミュニティ・組織です。

これから集落の時代

今は集落の時代に入ったと言われています。
この十年は個の時代に入ったと言われていましたが、個が自分のコトをブログやSNSなどで発信をして、稼ぐことができるようになったのが個の時代。しかし、その個の時代は現在、誰でも発信が可能となり、個の発信自体に希少性がなくなってしまった。

個の時代の始まりの時は、やり始めた人に希少性があり、やり方などを駆使することで、個で上がっていくことが出来た。

今は個で戦い始めて、自分の存在を拾い上げてもらうのは相当大変なことということになった。

では、今後どのような世界になるのか?というのがこの集落の時代。

これは個で光を放とうとしていて、同じような志を持った人が集まって、お互いのチカラを高めあっていく場・組織。

大衆に向かって、自分の意見を伝えていくのではなく、志が近い、集落に向かって、自分の意見を伝えていくことで、集落としてチカラを付けて、その中で個も輝き始める。こんな時代に入り始めている。

時代の移り変わりがとてつもなく早い。直感と同時にトライをしてかないととても間に合わない世界に突入している。

だからこそ、前を向いて動ける人たちといい意味でゆるいつながりを持って、切磋琢磨していく関係性が必要だと感じています。

なぜ、このちーむBだっしゅなのか?

僕の周りには前を向いて進んでいっている個で戦っている人がとても多い。その中で、自分も含めて、個でたたっている人がうまく連動できる仕組みというか組織を作れないかと一年近く考え続けていた。 

当初はそういう場さえ造ってしまえば、必要な人は集まってくるだろうというのんきな考えてであったのですが、自分の人生の照準が定まっていない人のコミュニティに参加する人なんていないよなということに気づき。この構想はいったん考えることを止めたんです。頭の片隅においておきました。

その後、自分の人生の照準も少しずつ定まってきて、日本酒にむけて全力を捧げていこうと決心。それが出来たことでこの構想していたコミュニティの価値が一つ見えてきたんですね。

僕が頼れる場が欲しい。僕が助けられる場が欲しい。そして、様々な前を向いて活動している人を身近で感じたい。

そんな思いでちーむBだっしゅを立ち上げました。

昨日は新たなメンバーが加わり、顔合わせ

昨日は新たなメンバーが加わり、顔合わせを行なった。それぞれの自己紹介と、このちーむBダッシュの主旨を説明して、みんな入ってくれる事となった。

それぞれが目標に向かって、独自のビジネスを展開している。昨日の話の中でもすでにそれぞれの客観的な意見でアドバイスが出たり、背中を押したりとい相乗効果が生まれていることを目の当たりに出来ました。

これからの展開が楽しみだ。

まとめ

このコミュニティはまだ始まったばかりなので、組織としても未熟ですが、個の成長とともにコミュニティも成長して、そのコミュニティの成長でさらに個の成長を後押しする。そのような関係性が作れるという兆しを昨日のミーティングで感じることが出来たのでこれからも楽しんでいこうと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。