応援されること・応援することの大切さ【思考ノート】

日本酒熟成酒普及人・九星気学鑑定士・カンパイSAKELOVERSの運営の石坂晏敬(やすのり)です。

今日は「応援されること・応援することの大切さ」について考えてみたいと思います。

この内容はポッドキャストで音声配信しています。

最近、応援される大切さを知った

ここ、数日日本酒コミュニティのカンパイSAKELOVERSのリニューアルの件で個別に連絡を行った。コロナをきっかけに活動量が低下していて、お金を払っていただいている期待に答えられていなかった。

今までの応援いただいた感謝と、活動が低下してしまっている点のお詫びと、無理に継続をさせていたら申し訳ないので、必要なければ、やめてくださいと正直に気持ちを伝えた。

それに対していただい返事は、「今の内容だと、高いと思う人がいると思う。でも、やっていることに僕は満足している。とともにざかさんの熱い夢を応援してますよ!」と言っていただいた。
みんな温かい言葉を返してくれた。。。。ほんとに涙出てしまった。

それと同時に身が引き締まりました。

全力でチャンレンジしようと身が引き締まる。期待に応える

そもそも、自分の目標に向けて、全力を傾けていないと応援されることはないと思う。その前提が合った上で、応援してもらうと、がぜん身が引き締まる。

先ほどの温かい言葉をいただき、感動すると同時に、しっかりと期待に応えなければという思いが湧いていた。これを責任感というのだろうか?

絶対に応援してくれた人たちの期待を越える結果を残したい。前から応援してたんだよ俺は!というフレーズが自慢になるような結果を残さなきゃという思いになった。

圧倒的努力につながるなぁ。

1人でやる?皆に伝えてやる?

僕は団体競技が苦手と決めて、球技は好きだったけど、1人で完結する陸上競技を学生時代は行ってきた。1人で努力して、その結果が出るほうがわかりやすくて良いみたいな発想。

ここでキングダムの龐煖という登場人物の話。

キングダムでは、超という国に龐煖というめちゃくちゃ強い武将がいます。ただ、この武将は常に単独で動く。誰かのためにとか、国のためにとか、そういう動きではなく、常に自分が最強の武力を持つ人間か?という一点で生きている。

他の武将は国を背負い、仲間を率い、軍を率い、仲間の死にも沢山接している。また、軍や仲間を背負った者と対峙し、戦い、相手を倒す。倒した相手も、同じ思いを背負いながら戦った”同志”として自分に刻まれる。

ただ、この龐煖は何も背負っていないので、武力はあるが、何も背負っていないので重さが無い。という話がありました。

人との関わりで人は成長するという話し。個で生きようとするのは一見かっこよさそうだけど、覚悟から逃げているとも言える。

最近、気づいた中での大きな気づき。1人でやるというのは個で追求し極めると大変そうで、すごいと見えるかもしれないけど、見方を変えるとダメになっても誰もわからないから覚悟は必要ない。うまく行ったら、1人で追求した言えるし、ダメだったら無かったことに出来る。
なので、誰でも出来ること。覚悟が乗らないから、なかなか進化しづらいんだろうな。

それに比べて、覚悟を決めて、周りに伝え、応援されながら、行動したほうが間違いなく進化するだろうなと思います。

応援することの大切さ。思いが本物ならどんどん応援

覚悟を決めて行動して、周りに宣言して、応援してもらえたら、成長に拍車家かかりやすいことはイメージが出来ました。だから、応援される環境は手にいれるべき。特に身近な人だとより、やらねばと言う気持ちにさせてくれるのでガンガン伝えていこう。

この気付きと同時に、応援することの大切さにも気づいた。身近な人が、何かに向けてチャレンジした時にはアドバイスなんかよりもまずは全力で応援する。応援することでそのチャレンジに責任が生まれ、行動に繋がりやすくなる。

だから、自分がチャレンジをするならば、周りのチャレンジャーも全力で応援するのが、必然。

この認識も全然なかったのでこれから一気に加速させたい。

まとめ

ということで、今日は応援されること・応援することの大切さについて考えてみました。

まずは自分がチャレンジを行い、応援してもらえるような立ち位置に高めていくこと。
それから、人生の加速が始まる。

それと同時に周りのチャレンジャーも応援して加速させる。

そうしたら、加速している人たちで繋がりも持てて、さらに加速できる。
今は漠然としていますが、そのような思いがあります。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。