勘違いをどんどんすべき【思考の整理】
カンパイSAKELOVERSの運営・お燗酒文化普及人・九星気学鑑定士の石坂晏敬(やすのり)です。
最近、勘違いに拍車がかかっているのですが、ふと考えた時にこの勘違いってとても大事だなと思ったわけです。
今日は、勘違いをどんどんすべきについてをまとめていきたいと思います。
良い勘違いと悪い勘違い
世の中には色々な勘違いがあると思います。
「あー、あいつなんか調子に乗ってね?勘違いしてるよな」と何か立ち位置間違ってねと人を評価する時に使われたり、
とか
「あー完全に勘違いしてたぁー」と間違った解釈をした時
などがイメージ付きやすい勘違いと思います。
前者の人の評価に「勘違い」を使うのは僕は好きではありません。
こういう評価があると、
「勘違い」=「悪」
となってしまうからです。
世の中にある勘違いは
- 良い勘違い
- 悪い勘違い
しかないと思っています。
「悪い勘違い」とは
自分が何かやろう、やりたいと思った時に、
「でも、どうせ私なんて、、、才能ないし、、、、。やっぱこんな事しちゃいけないよな」
って何かをせっかくやろうとしたのに、ネガティブに考えて、行動をやめてしまう。
これってまだ、やっていない状態で、出来ないと決めてしまったいるんです。
そうです。「勝手に出来ない」と勘違いしているんです。
では、「良い勘違い」とは?
まぁ、悪い勘違いの反対です。
何か、一緒にやりません?と声をかけられた時に
「えっ、僕にですか?無理無理」と答えるか
「おっっ。面白そうですね。それ僕ならうまく考えられそう」
と答えるか
同じ事で声をかけられても、どう捉えるか?は自分次第なんです。
どうせ勘違いをするなら、前向きに勘違いしたほうがいいんじゃないというのが今日のお話です。
よくSNSなどで「どうせ私なんて」という後ろ向き勘違いを見るたびにもったいないなぁと感じてしまいます。
この後ろ向きな勘違いって、周りの人以上に自分で自分をネガティブに見ているって事になりますよね。
これってとてももったいないです。周りの評価のほうが高いのに、自分で自分を下げてしまっているということになるんですよ。
良い勘違いをして自分の才能を発揮する
では、どうするのか?
まず、前向きに勘違いするって、こっ恥ずかしい。だから、前向きではなく、どうせ私なんてと言っていたほうが無難に収まると考えて、悪い勘違いの方へ振っていくんですよね。
「あれっ?この前、あんなに絶好調とか言っていたのに、全然違うじゃん」みたいなこと言われたくないですからね。
良く言っておいて、悪く見られるよりも
先に悪く言っておいて、実際に会った時に「そんなに悪くないじゃん」と言われる方が楽。
だから、後者に流れてしまうんだと思うんです。
あと、日本という国の国民性自体が出る杭は打たれる感が強いので、才能ある人がのびのびと自分の才能を活かしづらいということも言えると思います。
でもこれらに合わせてしまったらとてももったいないです。
前を向いている人は
前を向いている人から注目を浴びる。
前を向いている人は
その内、後ろを向いている人に目を向けなくなる。
だから、後ろを向いている人は
後ろを向いている人からしか
目を向けられなくなってしまう。
ここの後ろ向きな人たちの和で居心地が良くなってしまうと
負のスパイラルにハマってしまうのではないかと
思ってしまうんですよね。
逆に前を向いてる人は
期待を持って、前を向いて歩んでいて、
さらに絶好調そうな人に近づいてくると思うんです。
実際に行動して、期待に応えられなかった時は
自分の行動・考え・熱意が足りないと
しっかりと認識し、反省し、次につなげる。
それで自分はまり上がっていける。
だから、徹底的に前向きに勘違いすべき
とこの一年は特に強く思い続けています。
まとめ
僕は九星気学で引越しの吉方を2回取っています。
そして、毎日欠かさずに日盤の吉方取りを続けています。
この吉方を取っていることで、自分に起こることは全て、自分にとって必要なことが起こっていると強く捉えられるようになります。
なので、前向きな勘違いもしやくなり、今では完全に前向きな勘違いで生きています。
最近の話で行くと、「一緒に仕事しませんか?動画撮影しませんか?」と尊敬している人から声をかけられた。
その時は「嬉しいです。でも本気で動画撮影してやっていきたいなら、プロと組んだほうがいいですよ。 でも、僕でいいなら喜んでやりますよ。やる時は徹底的にやる性格です」
と伝えて、一緒に仕事をすることとなりました。
前向きな勘違いは「ハッタリ」とも、もしかしたら言うかもしれませんね。
まあ、結果を恐れずに、自分が興味あることでお声がかかったり、きっかけが来たなら、軽々と乗っかってしまいましょう。
その方が絶対に楽しい人生が待っていると僕は思っています。今は実感してます。
ではでは。今日は勘違いをどんどんすべきをお伝えしました。