モノにこだわる意味【思考の整理】
カンパイSAKELOVERSの運営・お燗酒文化普及人・九星気学鑑定士の石坂晏敬(やすのり)です。
2ヶ月前に購入した無印良品の”洗濯用アルミハンガー”がとにかくいい。洗濯への意欲というか洗濯への気持ちが明らかに変わったんですよね。
ということで、今日は「モノにこだわる意味」について、まとめていきたいと思います。
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洗濯用アルミハンガーからモノにこだわる意味を知る
この無印良品の洗濯用アルミハンガーを使用する前は、クリーニング屋の針金ハンガーを普通に使っていた。
もちろん、別に洗濯する分には、針金ハンガーでも普通に洗濯できます。
しかし、この2ヶ月、洗濯用アルミハンガーを使い続けてきて気づいたことがあるんです。
気分良く洗濯している。イライラしてない。これは明らかで、更に言うと家族へも優しくなっているんです。
まあ、優しくなったというよりはイライラしないので、周りに当たらなくなったみたいな感じです。
無印良品の洗濯用アルミハンガーの何が良かったのか?
- 見た目
- 軽い
- 持ちやすい
- 曲がらないので他のハンガーと引っかからない
これらの要素が洗濯作業のストレスを大幅に軽減してくれていたんですね。
モノにこだわる視点
こういう観点でモノを見ていくと、僕の所有物では
【日記用ノート→ニトムズノートSTALOGY365Days B6】
【ボールペン→ LAMY2000 4色ボールペン & FAVER CASTELL】
【スマホ&カバー → iPhone 11 & abicase レザーカバー】
【お酒を温める酒器 → 大阪錫器のチロリ】
【ヘッドホン → BoseのQuietComfort35】
などなど。これらのモノは自分の気分を上げてくれて、自分の行動力につなげてくれていることに気づいた。
これらの共通項に気づいた。その共通項とは何か?
それは”毎日、使っているモノ”
毎日、使うものには、自分がストレスなく、使いやすいことや、自分が愛せるなどにこだわって所有することにとても意味があることに気づいた。
毎日使用するモノをしっかりとこだわることで、自分の日々のパフォーマンスが上がると考えられることが出来る。
そう考えていくと、まだまだこだわって良いモノが浮かんでくる。
- ベッド →毎日、一日の1/4〜1/3を過ごすよね
- 机・椅子 → 作業中はずっとここに居るよね
- パソコン → 一日中使ってるよね 5年前のMacBook
- スピーカー → 一日中、音出してるよね
- 壁を飾るもの → 一日中、視界に入る壁
- 住む家 → 毎日の大半を過ごす場所。ここはマジで一番真剣に考えなきゃいけない。
これらのモノをこだわることで自分の一日が変わりそうなする気がしてならない。
まとめ
ということで、今日は自分の気分を上げてくれて、パフォーマンスを上げるためにはモノへのこだわりは大切ですねというお話でした。
ぜひ、モノにこだわってみてくださいね。