サハラ砂漠合宿を終えて専属整体師の施術を受ける。
11/17-18とサハラ砂漠に向けて鎌倉で合宿を行った。
サハラ砂漠合宿のダメージが大きすぎる。
- ウエイトベスト10kgプラスαを身につけて鎌倉−横須賀間43kmを走る
- 夜砂浜で寝袋で寝る
- 鎌倉のトレイルを走る
という練習を行った。
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そのダメージ、特にウエイトベスト10kgで43kmのランが身体に残したダメージが大きい。
全身ダメージが残るがその中でも右腰を中心に首から右膝までつながってダメージが残る感じとなってしまった。
このダメージは今回だけで付いたのではなく、この1ヶ月着用を続けて少しずつ溜めてきた疲労だ。
これが一気に表に出た感じ。
昨日(合宿の翌日)はいつものように朝走りに出たがとても身体が重たかった。
これはしっかりと身体のケアをしたほうが良いと思い、専属整体師の先生に来てもらうことにした。
専属整体師に身体の調整をお願いした。
自宅に来ていただき、ここ一ヶ月のウエイトベストの生活と昨日、一昨日の合宿の事をまず伝える。
すると
「あーー今度はウエイトベストですか、、、、それは身体は大変ですね、、、、」と。
早速、いつものように正座して肩から背中の様子を見てもらうと
「見事にパンパンですよ。」
といつもとは違うほぐしが始まった。
いつもは痛いと思うことは無いんですが、今回は最初から痛い。(張りが強すぎたため。)
SUP70kmの時は左右の筋肉バランスが崩壊
今年の7月に実施したSUP70kmを目指し練習していた頃は左右の筋肉のバランスが崩壊していた。
それは海のコンディションによってパドルの漕ぐ側が偏ってしまうからだ。
その頃は先生に
「左右の筋肉と張りのバランスが悪すぎるので放って置くと身体が歪む」
と言われ、SUP70km終了後数ヶ月かけて茶友のバランスを整えていった。
下半身は左重心。そのため、上半身は右重心。
今回、施術を受けながらSUPやってたときの身体のバランスがひどかったことから始まり、
「ざかさんは脚が左重心だから上半身は右側に重心が行き調節している。ここ直せればいいんだけどね」
僕は上半身はいつも右側が痛い。お酒のせいで肝臓が疲弊しているからだと思ったら、そうではなかった。
確かに疲労蓄積で足首を痛めるのはいつも左足だ。
左右のバランスを調整するストレッチをしっかりと行うこととする。
大きく疲労した時はすぐに施術を受けること
今回は合宿の翌日に施術を受けたので疲労した身体を修復しやすい方向に調整できると言われた。
今年7月にSUP70kmした時はイベント終了してから10日後位に施術を受けた。その際に
「集中した疲労のあと、時間が経ってしまうと悪い状態のまま身体が維持されて悪い状態が固定化してしまう。集中的な運動をしたらすぐに身体を修復方向に持っていくために施術をしたほうが良い。」
と言われたことを思い出した。
ということで今後もこの点は注意しよう。
★翌日の今日は身体中に疲労が表面化→今日はラン積極的お休み日
昨日は早く寝て、良い朝を迎え走りに行くかぁと思っていたが
身体中が痛い朝を迎えた。
昨日の施術で隠れていた疲労が表面化した感じだ。
ということで今日は積極的休養日にすることとした。