アンクルウェイト装備開始。三浦雄一郎さんの攻める健康法からサハラ砂漠マラソンMDSに向けての練習として取り入れる。
アンクルウェイト装備開始。三浦雄一郎さんの攻める健康法からサハラ砂漠マラソンMDSに向けての練習として取り入れる。
先週、三浦雄一郎さんの講演会に参加してかなり興奮した。
その時の様子はこちらにまとめたのでご確認ください。
三浦雄一郎さん 講演会〜 今後の100歳人生の生き方のコツを得てしまった。やはり、目標設定とコツコツ毎日ベストを尽くす事だった。
この三浦雄一郎さんの講演会の中で”攻める健康法”の一つに重りを身につけて移動するというモノがあった。
三浦さんはMAXで足下にアンクルウェイトなどを使い10kgずつ。背中に30kgの合計50kgを身につけて生活をしていたそうです。
普段ない、重さを身につけて動き続けることで余計な負荷がかかる。その結果、筋肉はもちろん、骨もより強靭になり骨密度が増し、さらに動き続ける力(耐久力)も身につく。
ただ、身につけて行動すればいいならなおさらやらない手はないと思い、早速アンクルウェイトを購入した。
▲パッケージはこんな感じ。Amazonで2,631円
▲くるっと丸めると片手で十分に持てるサイズ
▲ウェイトの調整を6段階で行える一つ約330g
まずは3つで1kgからスタート
▲装着するとこんな感じ。大きい。ジーパンの裾には十分に隠れる。
夏にハーフパンツなどの時にどうするか?見た目を美しくする工夫をせねば。
▲三歳児が装着するとこうなる。
アンクルウェイト装着後の感想
使いやすさ
装着は特に複雑ではなく装着しやすい。今日は3本重しを抜いたために若干足首の骨に当たるので場所の調整が必要。
動きやすさ
ベルトでしっかり止めれば、歩いている分には問題ない。ただ、走った時にどうなるかはやってみなければわからないのが正直なところ。
今、装着後6時間経過するが、最初は思いと感じた。特に階段上りと坂道を登る際の負担が大きい。ただ、1kgずつの重さはすぐに慣れると感じている。
このアンクルウェイトは片足2kgまで設定できるのでまずは片足2kgずつまで無理のない形で持っていき、2kgずつつけた状態でランに出るところまで早々に持っていきたい。(3月末〜4月上旬)
あと、ウェイトベストも本日、発注した。種類が結構あったが10kgの着脱しやすそうなものを選んだ。ウェイトベストについてはまた到着したらレビューする。