きき酒師になぜなろうと思ったのか?

どうも、人生はネタづくり〜とりあえずやる〜の石坂晏敬(ざか)です。

▼先日、2018年11月8日に無事”きき酒師”の資格を取りましたよ〜!

せっかく”きき酒師”になったので活かしていきたい。

その前になぜ、きき酒師の資格を取ろうとしたのかを簡単に記録に残しておくことにした。

きき酒師になぜなろうとしたか?

ぼくがなぜきき酒師になろうとしたのかをまとめてみた。

きき酒師と聞くと耳を傾けてしまう自分がいた。

日本酒にハマり、日本酒の取り揃えの多い酒屋や居酒屋に行く機会が増えたっ。

取り揃えの良いお店に行くと必ず日本酒に詳しい人がいるんですよね。

お店で話ししていると”きき酒師”というワードが聞こえたり、目に入ったりする。

「おっっこの人は日本酒詳しいんだな!」

と勝手に変換され、色々聞いてみよという気になるんですよねぇ。

この”きき酒師”というフレーズに価値を感じたことが一つのきっかけ!!

 

きき酒師の資格を活かしている人・店が少ないのでは?

”きき酒師”を意識し始めてから酒屋や居酒屋に行くときき酒師がいるのかが当然気になる。

大抵は店の入口やレジ付近に”きき酒師”の認定証が飾ってある感じ。

でも、置いてあるだけで誰が”きき酒師”なのかわからないんですよね。

だから、詳しそうな人に声かけて、この人かな?この人かな?と探ってしまうっ!!

そんな状況なんで、日本酒の魅力を語っている姿はあまり見かけないのがほとんどなのかなと(仮説)!

そして、ぼくが”きき酒師”になって改めて感じたのは

ここで学んだ日本酒の味を伝えるための分類を利用しているお店が皆無!!

だから”きき酒師”を活かすのりしろが多く残っているなあと実感してるんですよねっ!!

 

 

純粋に日本酒を好きになり、もっと知りたいと思った。

これは言うまでも無いですが日本酒が急激に好きになってしまったから。

今年の8月になり、驚きを覚える日本酒に多く出会う事が重なり、

おぉぉ〜もっと味のこと詳しく知って自分なりの言葉にしたーいと思い始めたんですよ。

ひとまず、日本酒を飲んだら記録に残してみた。

でもなかなかボキャブラリーが出てこないんですよ〜(汗)!!

そんなんで純粋に日本酒の表現力つけようという思いからの”きき酒師”の興味がスタート!

 

きき酒師の名を使ってイベント企画やお店コミュニケーションを狙う

渾身の日本酒を楽しむ会というものを10月に主催してみたんですっ。

それぞれの美味しいと思う日本酒を持ち寄って味を楽しむという趣旨の会。

このようなきイベントを企画し、集客する際に”きき酒師”の名は使えそうだなと思ったこと。

あとは日本酒を楽しめるお店を見つけたときにブログの記事に当然したいんですよ。

そんな時はお店の方に”きき酒師”の資格を振りかざし、

「記事書きたいんで色々聞かせて〜」

とか

「写真撮らせてくださ〜い」

とか言いやすくなるのでがんがん情報収集に使える。

まとめ

これらがぼくがきき酒師を受けようとした時に考えていたことです。

実際に”きき酒師”を取得していく過程でこの資格の仕方が色々と浮かんできたので
それは改めてまとめてみたいと思っているので雄町下さーい。