ウエイトベスト10kgを装着して1週間が経過【Road to サハラ砂漠】
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ウエイトベストを着用する生活をしてから1週間が経過した。
どのような感じか?どのような変化が起こったか?どのような期待を持てるか?
などをまとめてみることにした。
ウエイトベストと共に過ごす生活スタイル
先週の火曜日からウエイトベストを装着した生活スタイルを取り入れている。
具体的には
・ランニング中にウエイトベストを装着する。
・移動中はずっと装着する。
・目的地に到着したらベストを脱ぐ。
というスタイルで過ごしている。
ここ一週間の実績としては
▼10月16日 トータル15,491歩
▼10月17日 トータル19,436歩
▼10月18日 トータル13,456歩
▼10月19日 トータル18,948歩
▼10月20日(ランのみ)6,563歩
▼10月21日 トータル13,782歩
▼10月22日(ランのみ)4,504歩
ランニング中はどう感じるか?
・ランニング時に装着しているが、10kgの重さをしっかりと感じることが出来る(笑)。
・重いので当然脚の進みはいつものようなスムーズさはなくなる。
・負荷をかけないように上下動を減らし、横に水平移動するような感覚が働く。(これは意識してというより自然とそのような身体の使い方となった。)
・走っている時は装着したときより重みは感じなくなる。体全体で重みを支えている感覚で一点に負荷がかかって走りにくいという感覚は無い。
ウエイトベストが重すぎるのでグラグラ揺れるとかもなく、自動的にフィットする。
ランニング後の負荷
一番負荷がかかっているのが腰。さらにふくらはぎと前太ももに負荷がかかっているようだ。
ランのあとに腰とふくらはぎと前太ももに通常ランには無い筋肉疲労が発生している。
この点はしっかりとストレッチ等でケアしないと故障につながるのだろう。
生活スタイルに取り入れての問題点
生活の移動中にベストを付けてる。その際にいくつかの問題が出てくる。
見た目の問題
スマートではないベストのために違和感を感じるが、フィッシングベストのように捉えてもらえれば、釣り好きなのかなぁ程度で済んでいるはず(笑)
そもそも重りの入ったベストを普段つけているなどという発想が世の中には無いはずなのでこの点は問題ないはず。
これから寒くなるのでこのウエイトベストの上にジャケットを羽織ってしまえば全くわからないのでこれからの季節(秋冬)は氣にせずいける。
装着して出たら最後。家に戻るまで付け続けなきゃならない。
10kgを装着して家を出たら移動中はずっと装着していなければならない。持ち運ぶことのほうが大変なため。
本当に装着できなくなったら、タクシーに乗り込み、10kgと身体を運んでもらわねばならなくなる。
これらについて、今の所は問題にはなっていない。明らかに目的地で邪魔になる場合などは着用せずに出かけるのがいいだろう。
このまま続けての期待値
まだたかが一週間であるが確実に変化を感じる。月曜から東北旅行に来ているのでベストは家において出てきた。明らかに身が軽い。
また、ランの時明らかに軽快に走ることが出来た。ドラゴンボールの重しを付けた修行後の感覚である。
今僕は体重60kg。それに10kgの負荷をかけているので体重70kgで走っている事となる。これは体重70kgの人が必要な脚力を手に入れていっているという感覚なのだろう。
このまま、10kgになんなく慣れてきたら15kg-20kgと増やしていくと75kgの80kgの体重の脚力を手に入れられる様になるのだろう。
僕が尊敬する三浦雄一郎さんはトレーニングでボディに30kg、脚に20kg装着して歩いて移動していると話をされていた。
三浦さんは既にプラス50kgの脚力を手に入れられているということなのだろう。
今後付け続けたらどのような変化が起こるのかが楽しみになってきた。
また気が向いたら報告します。
そいじゃ!!
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