住吉酒販 角打ち 博多店 九州の銘酒がずらり【角打ち巡り】

今回は博多駅の構内にある角打ち”住吉酒販”を紹介します。

JR博多駅構内のデイトス内にある酒屋さん。

▲みやげもん市場を左奥へ入っていく

▲このような店構えの酒屋さん”住吉酒販”さんが現れる。

住所:JR博多駅 博多デイトス1F(筑紫口側みやげもん市場)

店舗情報
名前 住吉酒販 博多店
電話番号 092-473-7941 
営業時間 8時〜20時ラストオーダー

九州の銘酒がずらりと並ぶの角打ち酒屋さん

僕が大変お世話になっている糸島の白糸酒造さんの”田中六五”や白糸シリーズ

蔵開き限定の”田中六五6513も取り扱っている。

また、佐賀の”鍋島”、”東一”や”古伊万里”など。

そして、”鍋島ブラック”や”獺祭磨きその先へ”なども取り揃えいる。

 

 

角打ちでは花札でお支払い。

▲こんな感じで10枚渡される。

花札1枚300円(税抜)で使った分を支払う。

まず、店舗に入ると店員さんから花札を10枚渡される。

 

お酒の種類やおつまみによって枚数が設定されており、

▲飲み物だと日本酒は花札2枚。おまかせで4枚や3枚で4種のお酒を楽しめたり、

▲つまみも花札1-3枚と設定されている。

本日の役と一致すると一杯サービス


▲この本日の当たり札2枚と比べる。

同じ札があれば、”あたり”となり、一杯無料となる。

僕ははずれ〜〜〜。

角打ちとして九州のお酒を。

この住吉酒販さんは角打ちとして博多駅に出店し、お土産に九州のお酒を買って帰ってもらうことを願っている。

今回飲んだのは1杯目は東一の特別酒。

1杯目は店員さんが試し飲みしていたお酒をそのまま出してもらった。

Azumaichi Koshu Wood 2018″

 

ワインのような酸味のあるお酒を期待したがそうではなく、日本酒のコクに木樽の香りが加わった味であった。

詳しくはこちらの日本酒記録記事から→Aaumaichi Koshu Wood 純米吟醸 ワイン樽貯蔵【日本酒記録】

 

2杯目は店員さんススメの古伊万里の”前”

店員さんにフルーティなやつ飲みたいです。と伝えたら出してくれたお酒。

期待通りのフルーティな甘味の爽やかな香りが残るお酒であった。

詳しくはこちらの日本酒記録記事から→古伊万里 前 純米吟醸【日本酒記録】

気軽に入れて立ち呑みで九州のお酒を楽しめる角打ち。

博多駅構内にあるので旅行の初日や最終日変える前に寄ったりするにはとても便利な角打ちである。

九州の厳選されたお酒が並んでいるので場合によってはお土産にもできるのでそれだけでも寄る価値がある角打ちである。

僕は九州入ったらちょいちょい寄ることになります。