九星気学の吉方取りを2018年の7月に行う。そのために5月から仮吉方住まいを開始している。
九星気学の吉方取りを2018年の7月に行う。そのために5月から仮吉方住まいを開始している。
九星気学の吉方取りを2018年の7月に行う。そのために5月から仮吉方住まいを開始している。
九星気学は9つの星が後天定位という五黄土星を中心に置いた形をベースとして、
その年、その月の九星の配置と自分の本命星、月命星との関係性でその年のその月の吉方位、凶方位が決まる。
2018年は九紫火星が中宮の年である。
そして、月盤が九紫中宮になるのが7月である。
すなわち、年盤と月盤の星の形が同じになり、重なる。
このタイミングで吉の方位へ引越しを行うと吉の効果を大きく得ることが出来る。
この吉の方位に引越しする事を吉方取りと言う。
また、このタイミングに合わせて約3ヶ月前に仮の住まいに一時的に引越をする。
仮住まいに引越しする目的は、自分に根付いている氣を仮の住まいに移動し、約3ヶ月かけて氣を根付かせる事!
そして、7月の年盤と月盤が重なるタイミングで自宅に吉の方位で戻る。
このやり方を仮吉方取りと言う。
この2つの吉方取りのやり方がある。
なぜ3ヶ月かというと氣が完全に新しい地に移動して根付くのに75日かかると言われているため、出張で仮住まいで寝泊まり出来ないことを考慮して約3ヶ月としている。
僕を例にあげての説明。僕は本命六白、月命四緑。
僕は今年吉方を取るために5月の連休明けから自宅から東に位置する所に部屋を借り、そこで寝食を行なっている。
7月末まで続けた上で今の仮住まいに氣を移した上で自宅に戻る。
▲2018年の年盤である。(下が北である)
2018年の凶方位
まず2018年九紫火星が中宮の年の全員に共通する凶方位は以下となる。
1. 五黄殺:北の五黄
2. 暗剣殺:南の四緑
3. 破壊殺:東東南の八白
そして、僕は本命 六白金星、月命 四緑木星となるので以下が更に個人ごとの凶方位となる。
4. 本命殺:西南の六白
5. 本命的殺:東北の三碧
6. 月命殺:南の四緑
7. 月命的殺:北の五黄
2018年の吉方位(石坂の場合)
では、吉方位はどうなるか? 僕の場合は
1. 西北の一白(戌方位は三合吉方位となる。)
2. 西の二黒(今回のこの方位は六白金星の人は同会吉方となる。)
3. 南東南の八白(巳の30度のみ。辰の30度は破壊殺の凶方位)
僕が今年取る吉方位は西の二黒を取ることに決めた。
西の方位を取るために5月初旬から自宅から東に位置する部屋を借りて寝食をしている。
仮吉方中に注意していること
1. 絶対に自宅で寝ない。横にならない。
2. 絶対に自宅にあるものを食べない、飲まない。(薬やサプリも)
3. 絶対にガスや電気で温めたものや冷やしたものを食べない、飲まない。
4. 自宅から1km圏内の店のものを食べない、飲まない。
5. 仮住まいでたくさん寝る
6. 仮住まいで冷やしたもの温めたものを積極的に食べる、飲む。
7. 仮住まい近辺の飲食店で食事を積極的に行う。
これら自宅での寝食を完全に絶ち、仮住まい先の氣を取り込む事を徹底して、自宅から仮住まい先に氣を完全に移した上で自宅へ戻り、吉方取りを行う。
まとめ
僕は2016年の1月に引っ越した際に初めての吉方取りを行った。約2年半が経過している。この2年間でいただくご縁や自分に降ってくるきっかけなどが大きくいい方向に変化していった。
今回は少し距離を伸ばして行う2回目のチャレンジとなるので吉の影響を体感することが楽しみでしょうがない。
何事も体感しないと伝えることも難しいので身をもって経験しているわけである。
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