ランニングを90日毎日続けてきた結果、脚力のベースが明らかに上がった。
ランニングを90日毎日続けてきた結果、脚力のベースが明らかに上がった。
ランニングを90日毎日続けてきた結果、脚力のベースが明らかに上がった。
2018年の3月4日からランニングの習慣化を開始した。
ルールは
「毎日走る。何kmでもいいから」
である。
このルールで90日継続してきた。
一番長い日で53km。
一番短い日で0.29km(290m)。
確か一番短い日は早朝からSUPに出かけ、長距離を漕ぎ、その他の時間がなかった時に無理やり駅から保育園まで走ったときである。
たったの290mでも走ったのは事実なので連続記録は残ります。
この積み重ねがだるい日に走り出す一歩目を軽くしてくれる。
▲3月は28日で214.5km
▲4月は30日で210.8km
▲5月は31日で223.8km
とこんな感じで継続できている。
この3ヶ月で変わったこと
3ヶ月ランニングを継続してきて明らかに変わったことは
ベースの脚力が圧倒的に増した。
僕はこの3ヶ月ランの練習は一貫していて、無理のない速さで楽に走る。である。
心拍数をとっていないので正確な数字は言えないが、呼吸が乱れない楽な速度で走り続けたいるということである。
この楽なペース自体が圧倒的に上がっているということである。
▲走り始めた3月頭の頃のペースは6分後半/km
▲習慣化90日経った今は5分/km
このようにベースの力が気づいたら上がっていた。走っている時の負荷としては3月頭の時点も5月末の時点も変わりはない。
ただペースは上がっている。
楽に走れるペースがあがっているので今後スピードを高める練習などにも今のベースからのスピードアップとなるので速いペースでの練習がすぐに可能となる。
また、10kgのベストを着てのランなどではペースが落ちるがベースの速度からどれだけ落ちるかなのでそこそこ早いペースで走れるかもしれない。
ということで無理やりでも毎日走り続ける事に一定の意味はあると言える事を身を持って体感したので記事にまとめてみた。
興味を持たれたならぜひ、無理やり試してみてはいかがでしょうか!!