サハラ砂漠マラソンに2019年に出る方向となる。そもそもなぜ出たい?
サハラ砂漠マラソンに2019年に出る方向となる。そもそもなぜ出たい?
僕のラン仲間と一昨年あたりから話題に挙がり始めた
”サハラ砂漠マラソン”
2018年に出ようと話しをしていたが、
先延ばしとなり、
今現在も2020年まで先延ばしにしようという意見が出ていたが
これこのままでは出なくなるという危機感を覚え始め、
今現在、出る意志のある人だけで出ることを決めようとなり、
2019年に参加することにした。
僕は8人のラングループに参加しているが
とりあえず、今の参加表明は僕を含めて二人。
さて、そもそも僕が砂漠を走ることに興味があるかというと
”全くない”し、”走りたいなんて思ったこともない”
こんな走りづらいそうなところを走るなんてアホの極み。
もっと気持ちのよい所で走りたいが本音。でも出たい理由がある。
じゃあなぜ参加するの?
という質問に対しては
サハラ砂漠の中250km走ってきました!って言えたらネタになるからです。
そうです。ネタづくりのためです。
そういう理由なら他にもあるじゃん、もう参加している人も増えているし、
という意見も出てきそうです。
確かにそうなんです。でも参加された方にお話を聞くと
これはこれでチャレンジのしがいがあり、記憶にも残る。
さらに横のつながりも出来るなどの話しを聞いたので
それならばと参加の意志を露わにしてみた。
世の中、いろんなチャレンジが増えて、
そのチャレンジを情報発信する人も増えてきたので
チャレンジ内容で競うのも大変な時代になってきたのだなぁと。
ただ、面白いチャレンジは今後も我が人生に取り入れていきたい。
サハラ砂漠マラソンの基本情報
さて、話しをサハラ砂漠マラソンマラソンに戻すが
今年は4/6〜4/16の間で開催される。
パリ経由でモロッコに入り、
6ステージ7日間で250kmの砂漠コースを走る(移動しきる。)
250km中は衣・食・住を全て用意し、それを背負って移動し続ける。
(水のみは主催者から支給される。)
重さはだいたい10〜13kg。トップ選手は6kgだそうです。
砂漠の中には川や湖、石がゴロゴロした丘などを
ロードマップとコンパスを頼りに進んでいく。
サバイバルレースですね。。。
気温は平均35-40℃。最大50℃近くになる。
そして、夜間明け方は18℃位に下がる。寒暖の差が激しい。
この厳しい環境下だが、完走率が80%を越えているようです。
これは救いのある数字だ。
詳しい情報はこれから経験者の方々にお聞きしながら
取っていこうと思う。
何人集まるかな?大勢で参加したほうが達成感も大きい。
ひとまずは来週、ラン仲間で集まる予定だが
その会で2019年の参加者がどの程度になるのか!?が楽しみだ。
どうせなら大勢で完走を達成したい!!
味わいもそれだけ大きいものになるだろうから!!