【IMAX ダンケルク】が猛烈に疲れた話。
IMAX ダンケルクが猛烈に疲れた話。
映画ダンケルク。
あまり、よくわからず、IMAXでやっているからという理由だけで
観に行った。
イギリス軍とフランス軍がドイツ軍に追い込まれた際の
40万人の脱出についての映像。
始まった瞬間からの銃声。
声が出るほどびっくりする形でスタート。
IMAXだからだと思うのだが、
自分が撃たれたかのような音を身体で受ける感覚。
これが終始続く2時間であった。
出演者の発する声はほとんどなく、
緊張感を煽る音楽と
危機迫る臨場感ある音と人の息など
自分がさもそこで一緒に逃げたり、隠れたり、
している感覚になった。
2Dであの臨場感はスゴイ。
過去に2DのIMAXで見たことがあるのは
”レヴェナント”
あの映画も静寂の中での突然の緊張感などを思い出すが
このダンケルクはその緊張感が終始続いた。
正直、体に堪える、とても疲れる映画であった。
もし、これが3DのIMAXだったら見続けられなかったであろう、、、、
どうしても記録に残したく書き留めた。。。