シナジーマップの有効性【思考ノート】
日本酒熟成酒普及人・九星気学鑑定士・カンパイSAKELOVERSの運営の石坂晏敬(やすのり)です。
さて、今日は「シナジーマップの有効性」についてです。
昨日は、カンパイSAKELOVERSの定例ミーティング。その際に大きく基盤づくりの方向性を見出すことが出来ました。シナジーマップを造りながらの打ち合わせでしたが、注力するポイントやその事業の意義、役割なども見えてきました。その点についてのシェアしたいと思います。
この内容はポッドキャストで音声配信しています。
酒蔵オーナーを目指すというストーリー
僕はこの数ヶ月考え抜いた結果、最終プロダクトを造る立ち位置に立ちたい。その上で世界一のお酒を造ることを行ないという照準を定めました。果てしない道のりですが、やりがいはあると思っています。
先日のちーむBだっしゅミーティングに向けてシナジーマップを造り、自分の活動をどう生かしていくかという点について考えていく中で、自分としてやらなければならないことは大きく2つ。
- 酒蔵のオーナーになるために必要な事をやる
- 酒蔵のオーナーになるまでにいかにファンを増やすか
ここにチカラを注ぐ体制、仕組みづくりをしなければならないと考えました。
まずは酒蔵オーナーになるために必要な事
- 酒造りの知識を得る(酒蔵に入って、酒造り経験値高める。醸造科に入学するなど)
- 酒造りの実地を行う
- 蔵人・蔵人候補とのつながりをつくっていく
- 資金作り
- ブランディング
- 商品開発力
- 販売力
などがこれらを現在の酒蔵サポートなどから経験値を挙げていくとともに、酒造りの知識と実地を身に着けていかねばなりません。
そのために出来ることを行動に移していく。
これらの自分の考え、計画と実際に行動したこと、その時に感じたことなどを全て伝えていくことで自分に興味を持ってくれる人、「日本酒熟成酒で世界を獲る」に共感してくれる人を1人ずつ増やしていく。
これらの内容を伝えていく場を、現在運営しているカンパイSAKELOVERSという有料コミュニティで投稿していくことにしました。
SNSや自分のブログでこの方向性で活動していることを報告していくながら、詳細の本気の内容は全てカンパイSAKELOVERSのコミュニティでお伝えしているという体として、カンパイSAKELOVERSに集中していくことにしました。
酒蔵オーナーとなり、世界一の酒造りをするための活動を行い、それを全てコミュニティで伝えていくという流れで進めていく。コミュニティで伝えていくためには行動が伴わないと発信できなくなってしまうので、必然的にネタ作りのためにも行動が必要となるので、自分へのプレッシャーとなる。
圧倒的な行動で、しっかりとネタを造り、その内容をお伝えして自分に興味を持ってくれる人をふやしていく。そんなサイクルを築いていきます。
オウンドメディアで日本酒業界で存在感あるメディアを目指すストーリー
カンパイSAKELOVERSではコミュニティと共に、メディアを立ち上げていきます。日本酒の知識メディアではなく、日本酒の楽しみ方、お酒の楽しみ方を自分たちなりの目線で伝えていき、多くの人とお酒を楽しんでいける世の中を作っていきたいとそんな思いで、本気のメディアを立ち上げていきます。
このメディアはカンパイSAKELOVERSの編集長である池野花さんが、組み立てていき、メディアとして育て上げていきます。
このメディアはカンパイSAKELOVERSの一つの柱としていきます。そこへの思いと、祖だけ挙げていくための活動やそのメディアづくりの裏舞台、苦労、狙いなどをカンパイSAKELOVERSのコミュニティで伝えていくことにしました。
僕とはなさんはともに情報発信をしていますが、そこをさらに一歩踏み込んで、自分の実践内容と考え、成功談、失敗談などを包み隠さずに伝えていこうと考えています。
そして、さらにはオフで会える環境づくりもプラスアルファで作っていくことを考えています。
個人の活動とのシナジー
先ほども伝えたのですが、僕は毎日、ブログとラジオ配信で自分の考えを伝えていっています。これはしっかりと続けていくと同時に、酒蔵オーナーとなって日本酒づくりで世界を獲る活動に向けた報告をしていきます。
個人ブログは石坂晏敬の考え方、価値観をしっかりと伝えていく場所。そして、九星気学姓名鑑定および不動産投資の自分のスキル面と思いを合わせて伝えていく場にしていきます。
そして、酒蔵オーナーへ向けての詳細の活動はカンパイSAKELOVERSのコミュニティで伝えていくので、ブログからコミュニティへ動線を作っていくという意識を持っていこうと思っています。
このような形で、自分の個人活動とカンパイSAKELOVERSでの活動の動線を作っていくことでどこにチカラを注ぐべきかという点が見えてくるようになります。他の活動の動線も色々と見えてきたので、シナジーマップにまとめていくことの価値を感じました。
まとめ
2日連続でシナジーマップのことについて伝えてしまいましたが、自分の活動が見える化できますし、組織で動いている時はメンバーに事業の位置づけの説明をする際もとてもわかり易く説明できます。自分の事業をされている方、どこに注力すべきかと悩んでいる方はぜひシナジーマップにまとめてみてはいかがでしょうか?
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。