自分の定期チェック体制は大切【思考ノート】
日本酒熟成酒普及人・九星気学鑑定士・カンパイSAKELOVERSの運営の石坂晏敬(やすのり)です。
今日のテーマは「自分の定期チェック体制は大切」について考えてみました。
昨日、専属の整体師の先生に施術をしてもらったことから今日のテーマを思いつきました。
この内容はポッドキャストで音声配信しています。
自分の身体の定期チェック体制
昨日、整体師の先生に自宅に来てもらって、たっぷり2時間施術をしてもらいました。
4月上旬から調子が悪く、施術を2週間に一回行ってもらっており、今に至っています。
この先生とはもう7-8年のおつきあい。昔の自宅のすぐ近くに開業された先生で、その時は通っていたんですが、最近は店を構えずに、訪ねるスタイルでやっています。
僕は調子良い時は2-3ヶ月平気で開いてしまい、少し調子悪い時や疲れている時などに依頼をして施術をしてもらっていました。
その時は気持ちよさだけで終わる感じ。気持ちよさで終わるのも良いんだけど、身体のチェックをしてもらうことを目的にした方が良いと気づき、この1年はひと月に一度施術をしてもらっています。
定期的に施術をしてもらうことで、ひと月前と比べてどうかなどの身体の変化を感じられるようになるんです。 一時期、右半身が盛り上がっている時が続いた。それは肝臓の負担が大きいのと睡眠不足などの現れと言われ、その部分を整える生活スタイルを取り入れる。そして、施術で身体表面に現れている歪みを抑え込んでもらう。
4/上からの急な体調不良では、2週間に1度来てもらい、その施術のおかげで薬などに頼ることなく、自ら回復させることが出来た。チカラが湧いてこない時期が1ヶ月半位続いたので、なかなか今までにない経験をしました。
また、最近は歯医者と皮膚科も1ヶ月に一度、定期チェックを行ってもらっている。
歯は内臓につながっていると言われているので、定期検診で歯から予防していくことも大事だと思っています。
歯医者は九星気学を学ばれていて、病院も家相を整えて開業された方で、予防歯科を実践していたので選ぶことにしました。
皮膚科は、僕がアトピー完治に向けたアプローチをしています。2年前の2月からステロイド剤を使わない生活を続けていました。薬を付けなくても生活することは出来たのですが、一部顔や首周りのかゆみがどうしても消えず、この状態が続いていました。
なので、今一度治療方法を見直そうと調べた結果、標準治療(ステロイド剤等を用いて、かゆみを抑え込んで、皮膚を回復させていく)を徹底することだという結論に至れたので、その標準治療で評価されている先生のとこでお願いしている。
標準治療を理論的にしっかりと説明してくれて、薬の役割、使い方なども丁寧に説明してくれます。
ともに素敵な先生で、感謝しかありません。
このような感じで、自分の定期チェックをする仕組みを取り入れた方がいいよなと最近は思っています。
今は身体の定期チェックですが、今後は思考や感情の部分も定期チェックが必要ではないかと思い始めています。
思考や感情の定期チェックも必要ではないか
思考に関しては、4月中旬から毎朝考える習慣を持つようにして、それをブログとラジオにアウトプットするようにしている。これは考えるクセがついてきてとてもいい感じです。
ただ、思考のクセなどがありそうな気が最近してきた。これを自分で客観的に見るのは難し良いなと感じる。だから、自分の思考を定期的にチェックしてくれる人が必要ではないかと思うのだが、誰が良いんだろう?コーチング?カウンセラー?
少し考えてみたい。
感情に関しても、最近はだいぶ落ち着いているとは思う。大きく感情が動く時も、第三者目線を持つようにして、自分を俯瞰的に見るようにしている。
ただ、これも自分解決型なので、本当の意味での第三者目線で見るなどは可能なのかなと思い始めた。
以前に友人に心のカウンセリングをしてもらったことがある。その時は自分の考える傾向や、感情の傾向などを探っていった気がする。
その時は単発であったので、探りきれてはいないんだけど、定期的なセッションにすれば、感情の傾向も知ることが出来るかもしれませんね。
文章を書くことや、話し方、英語の伝え方なども自分でやれるだけやった後に、第三者目線でみてもらうべきだなと思い始めています。
今後、協会を経営、酒蔵を所有して経営していくことを考えたら、今のままでは足りないし、さらなる成長が必要で、その際に客観的な視点がとても大事だということに気づいた感じです。
まとめ
今日は専属整体師の先生を持ったほうがいいよという話しをしようと思ったんですが、自分の定期チェックの重要性に気づけたのでとても良かった。
身体はもちろん、思考と感情の定期チェックも行うようにして人生を加速させていきたいと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。