英語習得法【思考ノート】

日本酒熟成酒普及人・九星気学鑑定士・カンパイSAKELOVERSの運営の石坂晏敬(やすのり)です。

今日のテーマは「英語習得法」について考えてみました。

英語習得に再度チャレンジしたいという思いに至ったので、その理由と習得方法について考えていきたいと思います。

この内容はポッドキャストで音声配信しています。

英語を習得したい理由

今回は、英語習得に再度チャレンジしたいという思いに至りました。その理由としては、日本酒熟成酒の価値を世界に広めていくために、語学はあるに越したことはない。

サポートしている酒蔵のお酒はやはり外国人のウケが良い。その理由もわかってきた。海外へ出ていく可能性も現実的になってきたのでこのあたりで集中して、まずは英語を習得したい。

過去に何度英語習得に挫折してきたことか。。。

今回は、自分の未来を実現する上では、習得した方が1万倍活動範囲が広がるので、その点をイメージしながら、進めていきたい。

ポッドキャストを50日間継続をできていて、音を出して話すことには慣れてきたので、英語でのアウトプットをこの勢いで増やしていくことに決めた。

英語習得法からの4つの方法

では、どうやって習得していこうか?ということで、まずは英語習得法に関する本をいくつか斜め読みした上で、その中のポイントを4つ見出してみました。

  1. しっかりした発音を習得する
  2. ジャンルを絞って、そのジャンルを説明するための単語、表現にフォーカス
  3. 毎日やる。集中的にやる
  4. 聞く・話す・読む・書くを同時並行でやる

しっかりとした発音をまずやる

これは日本人は発音を学ばないために正しく聞き取れない。だから、まずはじめに正しい音をインプットしてしまうところから。

音を聞いて、覚えて、その音を自分が出せるようになるまで徹底的に出しまくる

ジャンルを絞る

まんべんなく覚えようとすると単語帳を1ページ目から覚えようとなってしまう。これではなかなか続かない。
話したいジャンルを明確にして、そこだけにフォーカスして徹底的に彫りまくる。

僕の場合だと、日本酒のこと(造り方、味わい、歴史)や自分の経歴などに絞っていくとワクワク感が出てきます。

毎日やる。集中的にやる。身体を英語の体質にしていく

まあ、やらねばならないのは当たり前なんだけど、続かないので続く仕組みを考えたい。
ヒヤリングは10分で聞き取れた単語数を数値化してグラフ化する。
スピーキングは毎日音声を録音して発音の変化を感じていく。とか、毎日ライブ配信して自分をさらして、日本酒について說明配信してみるなど。
とにかく、やりたいと思える仕組みを作り上げる

〇〇聞く・話す・読む・書くを同時並行で行い、身体にシミ踏ませる

これは5歳の息子が急速に文字力を付けてきています。この息子から言葉の身につけ方を学んで言葉の覚え方を学んでみた。
・聞いた音をマネるコトから始まり、話すようになる
→聞こえた音の意味を理解しようとする、意味を把握しようとする。
→把握した言葉を自分で説明して話す。
→言葉を覚えて、自分の聞いた音結びつけて、読めるようになる。
→自分で読んだ本の知識を人に話す。

こんな感じで息子が成長しています。

英語習得のプラン

では、自分としてどうしていくのか?
まずは、英語に触れることをポッドキャスト同様に習慣化したい。即使えるフレーズを覚えることを始めの目標に掲げるようにした。

  • 自己紹介を完結にまとめる。経歴となぜ、日本酒熟成酒なのか?をまとめる
  • 日本酒の說明。特にサポートの酒蔵のお酒を海外に売り込むために、特長を伝えるための内容を言語化して、それを全て言葉に出していく。

まずはこの2店にフォーカスして、継続性を確立させる

文章を徹底的に磨き上げて、完成させて、発音の良い人に話してもらい、それを録音して聞きまくって、マネする。自分で声を出してシャドウイング。1日20回を繰り返すことで発音を近づけていく。

それと同時に発音の基本も記録に残しながら、とにかく声を出す。

まずはこれらをルーティン化。プラスヒヤリングで拾い上げていく内容も加える。

これらを21日間、まずは考えていきたい。習慣化の一つの壁が21日です。

まとめ

今日は英語習得までの僕の戦略でした。
日本酒を楽しんでいきましょう。