何をやろうかと考える時間をなくす【思考ノート】
日本酒熟成酒の普及人、カンパイSAKELOVERSの運営・お燗酒文化普及人の石坂晏敬(やすのり)です。
今日のテーマは「何をやろうかを考える時間をなくす」
今日から息子が保育園に戻り、生活のリズムが変化するので、変化に対応するためにすべきことを考えてみました。
この内容はポッドキャストでも音声配信しています。
生活の変化に対してはまずは自分のリズムを知ることから
今日から息子が保育園に戻る。コロナ前の通常に少しずつ戻るのか?そもそも2ヶ月も経ったので、通常がもはや変わってしまった。
生活に変化が加わる時は、現状のリズムをしっかりと把握することが大切だ。
僕のこの2ヶ月で造ってきた朝のリズムは
4時起床→朝のルーティンを済ませ→昨日の振り返りと今日のTodoを明確にして、コミュニティに投稿する→考えるテーマを決めて、A4用紙に自分の考えを書き出す→書き出したものを音声で録音し、さらに考えをまとめる→洗濯機を回す→音声編集しポッドキャスト投稿→その内容をテキストに起こし、ブログ投稿→洗濯物を干す→Tweetの予約投稿。
ここまでを朝のルーティンにしている。その後、吉方取りの散歩に出ながら、ポッドキャストでインプットして思いを巡らす。あと、自分の音声のチェックも実施。
その後は未来に向けてやるべきことに時間を使うとしているが、この2ヶ月は家族が家にいるのでほぼ集中できる時間は無かった。
僕の場合はまずこの朝のルーティンをしっかりと確保することが重要だと認識した。
時間的制約をプラスに捉える
今日から息子が保育園、奥さんがたまに会社へ行くという変化が発生する。今朝は息子を7時半〜9時までに朝ごはんを用意して、保育園に連れて行くという流れが加わる。
意識しないと朝のルーティンに紛れ込んでくることになり、リズムが大きく崩れることに繋がりかねない。2ヶ月かけて作ってきたリズムは大事にしたい。途絶えさせたくない。
7時半という時間的制約が出来たので、ここは前向きに捉えてみたい。今朝でいうと、音声アップとブログ投稿をココまでに終わらせる。を意識して行動することにする。
こう考えることで、いつまでに音声入力を終わらせて、洗濯をいつかけてなどの時間的流れが見えてきますね。
ここまで終わらすことが出来れば、Tweetの予約投稿は机に向かわなくてもどこでも出来るので、登園後にリラックスできる場所で行えばよい。新たなリズムが作れそうだ。
リズムが大切。何をやろうかと考える時間は無駄
リズムという言葉を使ったけど、1日を効率的に過ごすには
「何をやろうかと考える時間をなくす」ことがとても重要だと気づいた。
この「何をやろうかと考える時間」は
何も生み出さない
何も前向きなことをしていない
休憩やリラックスすら出来ていない
だから、この時間は特にもったいないと言えますよね。
この「何をやろうかと考える時間」をなくすためには、朝決めたTodoをどうこなすか?流れを決めて、リズムよく進めていくことが大切ですね。
朝のルーティンでしっかりとリズムを作ることで、急いでないけど重要であるコトに着手できるようになる。 僕の場合はこの先に手掛けたい案件に関しての言語化。このあたりは急ぎでは無いので後回しになってしまう日も発生してしまいがち。
ココ最近は朝のルーティンをリズムよくこなすことで、これらの作業にスムーズに入れるようになっていると実感している。
だから、朝のルーティンをこなすことが一日のリズムを作ると認識して、朝にリズムを作ることをオススメします。
まとめ
何をやろうかと考える時間を無くして、朝のルーティンでリズムを作る。そうすることで、1日を最大化していきましょう。