ランニングは成長を感じやすい〜続けるには成長を感じやすい環境を作る〜【思考の整理】

日本酒熟成酒の普及人、カンパイSAKELOVERSの運営・お燗酒文化普及人の石坂晏敬(やすのり)です。

今日は「ランニングは成長を感じやすい〜続けるには成長を感じやすい環境を作る〜」ことについて考えていきたいと思います。

ランニング続けられるのは成長を感じやすいから

僕はこの15年ほぼ毎日ひたすら走っていたんですが、昨年のサハラ砂漠を終えてから、走らない生活、走らない世界とはどんな感じなのかぁと思い、走るのをやめています。

そんな中、最近、なんであんなに毎日走り続けることが出来たんだろう?と思うことが合ったんですね。

なんでだろうと思ったんですけど、一つの要素として「ランニングって成長を感じやすい」ものだなぁと思ったんです。

全く走らなかった人が、コツコツと続けることで、少しずつ距離が長く走れるようになり、そして、速く走れるようになる。距離と長さという指標で成長を感じやすい。

だから、続けやすいのかなと思ったです。

実際に僕の周りには、ランを続けて成長している人が多いです。10kmも走れなかった人が100km走れるようになった人がたくさんいます。

成長の成功事例を作る

何かで成長をしていきたい人は、ランニングが手っ取り早いのではないかと思います。
例えば、続ける事が苦手な人も一ヶ月だけの限定で毎日走ってみるなどは成長を手っ取り早く感じられるのではないかなと思います。

成長の成功事例を作ることで、他のチャレンジの励みにもなる。

僕は今、このブログとポッドキャストに思考の整理を投稿することを毎朝の日課としていて、すでに一ヶ月強が過ぎた。

毎日やることは身体が慣れてきたが、成長をどれだけ感じられているかは疑問。
無理やり挙げれば、話すのがスムーズになってきたなど、いくつかはあるが、ランニングのように明確な成長を感じるものではない。

成長を感じやすい環境を作る。ポイントは数字

僕は、4/中からTwitterの運営を毎日行っているが、これは反応数やフォロワー数など、やっていることへの反応が数字で現れるので、これも成長しているかいないかを感じやすいものだと思ったんです。

僕がやっている、毎朝の思考の整理は成長がわかりにくい。
成長がわかりにくいものは続けにくい。ものにならないことへ陥りやすい。

だから、そういったものは数字で成長がわかりやすいものと結びつけて続けるのが良いです。

僕の思考の整理はブログとポッドキャストに挙げているので、数字で反応を見られる。記事ごとの反応や友人からのコメントなどを聞けることで続けられやすくなると感じられています。

これで1ヶ月2ヶ月と続けられるともう軌道に乗ることが出来ます。

ただ、反応の数を増やすために思考を整理するようになってしまうと、本来の目的である思考の整理を果たせなくなってしまうので、ココは注意が必要ですね。

まとめ

ということで今日はランニングは成長を感じやすいという切り口で考えてみました。

成長させたいと思うことがあるならば、成長を感じやすい環境を整えしまうことをオススメします。