とりあえずやってみないと本当の意味はわからない【思考の整理シリーズ】

こんにちは。

九星気学・姓名鑑定士、日本酒ペアリングプロデューサーの「ざか」です。

思考の整理シリーズ。

今回は「とりあえずやってみないと本当の意味はわからない」です。

サハラ砂漠マラソンMDSに参加して感じたこと

2019年4月にサハラ砂漠マラソンMDSに参加し、サハラ砂漠の壮大な大地を230km自分の脚で移動して完走、ゴールした。

参加を決意するまでと実際に走り出す前までのイメージ

走り始めてからの実際の世界はとてつもなく違う世界であった。

あの広大な大地は遥かに越える壮大なスケール

これは行った人間、走った人間にしかわかり得ない世界だ。

あの乾燥した気候

日陰がない環境下で走り続ける過酷さ

どれもインプットしていた情報をはるかに超える世界観であった。

文字や映像などからの情報インプットと

頭の中での想像力で理解できそうなものだが、

実際の世界は全く異なるモノであった。

情報インプットは目と耳は脳。 実体験は身体全てと脳。

事前インプット・想像と実体験の違いは

事前情報は目と耳の情報に対して、

実体験は目と耳を含めた、体全体でインプットする。

砂漠の上に行かなければ、リアルな暑さや湿度の低さはわからない。

事前にこの暑さと日差しと湿度の低さの対策は考えられるが、その先は実際に体験しなければ砲塔の理解は出来ない。

全てに当てはまるとは言えないかもしれないが

やるとやらないでは、手に入れられる経験値は天と地の差、いやそれ以上だ。

迷っている場合ではない。

少しでもいいからアクションを起こす。

起こすことでしか次の世界は見えてこない。

僕は今回のサハラ砂漠で学んだ経験値は、僕の人生を豊かにしてくれることは間違いない。

とりあえずやる!!!

とりあえずやることで、本当の意味が見えてくる