【九星気学】2019年五黄土星はどんな一年?
五黄土星は陥入を抜けて二黒土星の上に迴座する。
春を迎える準備期間
五黄土星は一白陥入を抜けて、これから春に向かっていくタイミング。→おめでとうございます。
二黒土星の上。自分の基盤を築いていくタイミング。
畑を耕して、種まきをする時期である。
コツコツと動き続けて2020年の高運気に向けての準備をする期間。
イチから始める心構えが必要となる。
度量を広げる一年
五黄が迴座する十二支の未に三合がかかる。
この未は眛という字となり、暗いという意味。
枝が邪魔して太陽の光が届かず、先が見えない。
ここに三合の光が当たる。これをどう捉えるか?
自分は先が見えなくても小鳥などを養うためにめいいっぱい枝を広げる。
これは度量を広げろということとなる。
度量とは「自分と違う考えを受け入れられる器の大きさ」
支えがあることに気づけるか
五黄土星は後天定位で中央に位置するので十二支がいない。
五黄の人で十二支がいないから支えがないや支えがいらないと思っている人がいる。
しかし、そうではなく五黄土星は他の八星に支えられているということに気づかなければいけないタイミングである。
ということで感謝を忘れずに自分の基盤を耕していきましょう。