2020年 ざか六大ニュース
こんにちは。九星気学鑑定士・日本酒ペアリングプロデューサーの石坂晏敬(ざか)です。
昨年に引き続き、今年2020年の六大ニュースを年始に発表してしまいます。
年末に見た際にどんな事になっているか?楽しみに活動していこうと思う。
SAKE PAIRING clubのメンバーが全国、海外と拡大し、1,000人に迫る状態になっている
2019年立ち上げた日本酒コミュニティ”SAKE PAIRING club”のコミュニティメンバーが1,000人を突破した。
台湾と韓国での会員も順調に増えて両国で100人になる。
ヨーロッパでも会員が出来て、世界でペアリングやお燗イベントの開催が進んでいる。
次のステージ(器)のイメージを持つ必要あり。
燗付けの研究が進み、燗付けの体系化が出来、多くの人に広められる体制が整った。
2019年から始めた燗づけ研究部を中心に300種近くのお酒を一つ一つ丁寧に燗づけして、燗付けのポイント、銘柄・酒質による最適な温度、温度の上げ方、ちろりの材質、氷冷ありなしなどの特徴を定義づけできた。
燗付けの定義付けを行い、体系化した。その体系化から伝えられる講座を作り、広まり始めている。
酒蔵のブランディングと経営のサポート実績からいくつかの酒蔵のサポートをすることに。そこから酒蔵を引き継ぐこととなる。
岩瀬酒造のブランディング・マーケティング・販売サポートを開始して、コミュニティメンバーも巻き込んで進めていった事が功を奏し、酒屋での取り扱いが増え、ネットでの販売も全体の10%を占め、コンスタントに売れるルートでの売上が全体の40%までになる。
岩の井ブランドのストーリーも完成させて、各方面へ伝え始め、個性的ブランドの地位を築き始めている。
その後、他の全国の小さい酒蔵さんを周り、再建サポートに興味あるところを探し歩き、2酒蔵のサポートを開始。その流れで一つの酒蔵を引き継ぐこととなった。
九星気学の講座で経営者・個人事業主をサポートして評価をいただく。また、VISIONワークおよび、未来型プロフィールの講座もリクエストが相次ぎ、周りの方々の進化が激しい一年だった。
伝える講座から実践できる講座+コンサルティングにつながる内容にシフトしたことが功を奏し、評価をいただくことが出来た。 経営サポートに関しては10社のサポートを行っている。
毎月の定期的な講座開催とチームコンサルティングも順調に動き出して現在50名の方が入会している。
酒屋を引き継ぐこととなり、他にはないオリジナリティを持った酒屋がスタート。酒倉庫を築き、お酒のストックを開始して1,000本のストック。約300万円
美味しい熟成酒や日本酒の膨大なストック場所を確保して、余った資金を使いながら、ストック量を増やしていき、現在、一升瓶で1,000本近くのストックとなっている。
順調にストックをして、コミュニティメンバーのお酒も気に入ったものをストックするサービスを開始した。
それらの活動から酒販免許が必要と強く思い始めていた所、廃業する酒屋さんを引き継ぐこととなり、事業内容も引き継ぐ事となる。
未来型プロフィールプロジェクトが法人化して会社組織などへも浸透する
2019年から始めたBeの肩書きワークショップが発展して、2020年1月から始まった未来型プロフィールワークショップ。
参加者さんの評価がとても高く、どんどんと口コミで広がり、ワークショップをサポートしてくれる人も20人近くになる。
さらに会社組織の見える化のために社内にて未来型プロフィールを開催するにいたり、波及している。
そんな流れを見越して早々に法人化してスタートしたことが功を奏した。2021年も更に世の中の役に立つために進化していく。