【九星気学】なぜ、僕が九星気学と出会い、興味を持ったのか?

今回は僕がどのような経緯で”九星気学、易”と出会ったのかについてまとめてみたいと思う。

会社員をやめると決めてからの出会いの変化がスタート

僕は2013年の12月に会社員を辞める決断をしたんです。

当然、急にやめたのではなく、

会社員をやめるためにはどうしたら良いのかなぁということを2007年から意識して

このような辞めて新たなことをしようという流れになったんです。

会社をやめる頃になると出会う人がどんどん変わっていくんですよね。当たり前なんですが。

自分で独立してやっていこうとしているのにサラリーマンの人とした付き合いがなかったら、独立のイメージなんて一切わきませんよぉ〜。

ということで自然にお付き合いをする人が劇的に変化して行ったんです。

そんな中、出会った会社経営者の方。

出会って早々お茶しようとお声がけをいただいた。

それだけで嬉しかったがその際にお聞きしたお話が僕の九星気学を知るきっかけとなったんです。

生まれた時点で使命を持つ。帝王切開とは?

経営者の方とお茶をしたのは2014年の4月。

品川のストリングスホテル東京インターコンチネンタルのラウンジでお会いして色々とお話した事を今でも思い出す。

お互いの自己紹介などをしつつ盛り上がっている中、

経営者「九星気学って知ってる?生まれ持った時点で少なからず、役割を持って生まれてきてるんだよね。」

ざか「四柱推命というのは聞いたことがあり、何となくは理解してはいますがよくわからないです。」

経営者「人は毎日、新しい人が生まれてくるよね。これが全員何の意志もなく自由に動けるようになったら怖いよね。」

ざか「うん??ピンと来ないです」

経営者「例えばさあ、身体の中で毎日新しい細胞が小腸で生まれてるでしょ、その細胞たちがさぁ、みんな右手の爪になりたいって言ったらどうなっちゃう?」

ざか「はぁ?身体成り立たないっす。」

経営者「でしょ、これと一緒で人間も少なからず、生まれた瞬間に役割を担っているんだよね。だって世の中の人がみんな弁護士になりたいとか思わないでしょ。」

ざか「確かに!!それはごもっともだと思います。」

経営者「でね。”帝王切開”って言葉知ってる?知ってるよね。」

ざか「はい、お腹を切ってお腹から赤ちゃんを、、、、」

経営者「そうそう、その方法の名前が”帝王切開”っおかしくない??」

ざか「あー確かに。なんで帝王なんですかね?」

経営者「生まれる日によって役割を持つ。帝王の子供は跡継ぎ。だから、国を束ねるチカラが必要。その役割(チカラ)を持つタイミングで生まれる必要がある。。。。。」

ざか「うげぇっ、、、マジすか。そのタイミングで無理やり生まれさせるということですよね?」

経営者「そう。」

ざか「めちゃくちゃしっくりきます。国束ねて存続させるためなら容易にやりますよね。」

経営者「まあ、ほんとかはわからないけど、こんな話もあり、僕は九星気学を学び始めたんだよねぇ」

ざか「九星気学始めて、なんかいいこと有りましたか?」

経営者「方位を取ったんだよね。吉方取りというやつ。そうしたら、言われたとおりの人生の大転換が始まったんだよ。会社引き継いだりとか、気学教えたくなったりとか、今まで没頭していた趣味を見向きもしなくなっちゃったんだよね。」

ざか「それっていいことなんですか?」

経営者「色々と悪いことが重なりにっちもさっちもいかない状況だったが、一気に霧が晴れてきた感じ。出会う人もガラッと変わったんだよね。八白吉方っていうのが一度止まって大きく変化するという吉方なんだけど見事にそのとおりになったんだよね。」

ざか「最初から九星気学を信じていたんですか?」

経営者「いやいや、全然だよ。奥さんがずっと前から学んでいてね。奥さんの言われるままに借りの家に一人で約3ヶ月住んでから家に戻ったんだよね。それからさっき言ったようなことが次から次へと起こっていったんだよね。。。」

ざか「おぉぉ〜。そうなんですね~。九星気学学びます。」

これが僕の九星気学のきっかけであり、スタートですっ。

村山先生のマインドズームへ通い始める

村山幸徳先生。

九星気学の先生であり、多くの方が師と仰ぐ方である。今年の五月にお亡くなりになられた。とても残念なことである。ただ、いまでも多くのお弟子さんが師と仰ぎ、引き継いでいられる。

僕も村山先生のマインドズーム社をその経営者の方からご紹介いただき、試しに講座を受けることにした。

平日の昼間にもかかわらず、多くの人が受講されていてびっくり。9割女性であったが、、、

途中の講座であったので知らないことは隣に座っていた御婦人が丁寧に教えてくださり、少しずつ基本を学んでいった。

初めて参加した講座では姓名鑑定の話もあり、自分の名前も見る流れとなってしまった。

この話はまた気が向いた時に話しますっ。

ということでとてもおもしろそうだと素直に感じることができたので村山先生のお弟子さんが行っている基礎講座に通い始めることにした。これが2014年。

今は村山先生のお弟子さんである二人の先生から気学を学び続けている

一通りの基礎講座を学んだが、気学は奥が深いためにいくらでも学べることがある。

ということで今は村山先生のお弟子さんで自分で教えられている二人の先生にそれぞれ学びに行っている。

まとめ

僕の九星気学との出会いをまとめてみた。

会社辞めて何かにすがりながらモノゴトを進めていきたいという気持ちも強くあったんだろうなと今振り返ると思うなぁ。

僕も学び、知識を知恵に変え、実践し、人生が大きくシフトしてきている。

この”九星気学”は前向きに生きようとしている人にはぜひ取り入れてほしいなぁと強く思うんです。

興味ある方はぜひ、お声がけくださいね。