TLIビジネス講座 第一講終了!!自分を突き動かしているのは「恥」と知る。

作家・プロフェッショナルブロガー・心理カウンセラーである立花岳志さんとビリーフリセット(R)主宰カウンセラーの大塚あやこさんの二人が講師となり、5ヶ月間の計10日間終日で行われる「あり方」と「やり方」の両方から自分を尖らせていき、自分のビジネスを拡大し楽しい人生を繰り広げていくための講座がTLIビジネス講座である。

その講座の第一講の2日間が終わったので報告する。

講座へ期待値。何を得たいか?

参加を躊躇していた。

僕はこのTLIビジネス講座は話を聞いたときから漠然と興味があった。

いつもだと漠然な興味の状態でも申し込むのがここ10年位の自分であったが、この講座においては躊躇した。

理由としては2点
・参加して何を得たいのかが定まらない。イメージできない。

・自分の奥底を掘り下げていく恐怖と恥をかくのではないか?晒し者になるのではという恥の恐怖。

何を得たいのか?

9月に入り、易をたて始めるようになり毎日、自分の心と向き合う時間が増えた。

向き合う時間の中で

「ここ数年、一生懸命に遊んできたことや学んできたことを活かし、自分をもっと目立たせ、人に役立つこと(ビジネス)につなげて、さらに自分の遊べるフィールドを増やしたいな」

とふと思った。

そこでTLIビジネスの存在を思い出し、そういえば間もなく開催だなと思い、上記を達成していくという目的で申し込んだ。

さらに自分の中にいるブレーキをかけている存在というものも知りたい。

そして、同様に自分を解き放ち、ビジネスを作り上げていこうとする仲間の獲得。

この当たりが僕がTLIビジネス講座に期待した内容である。

 

顕在意識5% 潜在意識95%

人間は意識できる顕在意識と意識できない潜在意識の中で生きている。

その比率が顕在意識5%に対し、潜在意識が95%だ。

これは色々と読んできた本の中でも何度も意識した内容である。

ただ、ここだけ知っていたもどうにもならず、

いかにこの潜在意識の95%にアプローチするか?

この方法を手に入れる必要がある。

直感はここ数年とても大事にしてきており、直感での判断グセはだいぶ付いている。

それはそれで間違いないことは理解できた。ここは一つ良かった点だ。

さらに過去の自分の出来事において自分の感情にフタをしてきたしまったものが必ずある。

そのフタをしてしまったことにより、本来自分が表に出していきたい”やりたい”や”したい”などにもフタがかかってしまっているということだった。

衝撃的な内容だ。

嫌なことを隠すことで本来出したい部分も見えなくなってしまうんだから。。。

理屈はとてもわかった。
ただ、このフタをしてしまっている完了していない感情にどんな物が存在するのか?どうアプローチするのか?は全く自分の力が及ばないゾーンである。

自分を突き動かしているのは「恥」だとエニアグラムから自分を知る。

今回はエニアグラムという自分の性質を知るツールを使っての解析があった。

最初は結果にしっくりくるのか?疑問があったが結果を聞いていくと結構しっくりくるものであった。

結果はタイプ3のウィング4
達成する人(個性的な人)

いくつか指標作り上げるでの分け方があったが、その中でとても自分に引っかかったというか刺さったものが”3つのセンター”

これは「本能タイプ」「フィーリングタイプ」「思考タイプ」の3つに分けられ、僕はフィーリングタイプであった。

このタイプは

・突き動かいている感情が「

・恐れていること「自分に価値が無いこと、それがバレること

・こだわり「自己イメージ

突き動かしている感情が「恥」というのはまさにだな。という感想。

だから価値を高めようとあれこれと手を出していくことで自分を満足させている感じだなと解釈した。

目立てば目立つほど自分が磨かれる。

二日目はじっくりと心の中に潜む信じ込み、思い込み”である「ビリーフ」の正体と探り方についてを学んだ。

今回の中で、自分が何に怯え、どういう制限をかけているのかはわからなかった。

ただ、何かが心の中に潜んでいることは明確となった。

それはサンプルとしてセッションを受けた方のやり取りを見ていてとてもざわざわし、無意識に反応していたからだ。

おそらく「恥」というのが一つのキーではないか?

めちゃめちゃ色々なことを達成していき目立ちたいと思っているのに、

何を言ってもいいわけでない、周りに気を使って行動しなければならない。

そもそも目立ちすぎては行けないというものがあるのではないかななどとまで感じてしまった。実際にそこまでは思っていないのだが、ざわざわする。

”インナー世間”に勝手に支配されている。」とあやさんが。

おお〜〜!!!スゴイ。この気付き。

そんな世間無いのに勝手に生み出している世間

こんなものに支配されているのか、、、、

目立ちたいのに目立ってはいけないって

何だよ!!!!!!!!!

ブレーキ踏みながらアクセル踏んでる。

あれっ!!このまとめ記事を書きながら

この”ブレーキ踏みながらアクセルを踏んでる

というフレーズがとてもしっくりくるなぁと思ってしまった。

本当ならもっと進んでいるはずなのにスピードが遅いなというのが僕の今の感情だ。

ブレーキ踏まなきゃめちゃめちゃスピード上がるよね。

色々、さんざん学んできてるし、、、、、

ゴール設定の曖昧さもあるな(行き先決まっていないとゴールにつけないよね)

このあたり、突き詰めたい。

たちさんから

「目立てば目立つほど自分の才能が磨かれる」

という言葉が放たれた時、

妙に響いた?

すごく響いた?

とにかく心に響いた。

僕の解釈は

「目立たないと損ですね。」

「目立たないと成長のスピードがむちゃくそ遅くなりますね。」

ということで

「どんどん自分を晒していき、矢面に立ち、やらざるを得ない環境に追い込んでいく。」

まあ、これを楽しみながら出来るようになれば無敵だな。

ということでこのあたり意識して進めていこう。

11人の同志

5ヶ月間、同じ方向を向いた仲間と過ごす価値を強く感じる。

刺激はもちろん受けられるし、良いも悪いも口に出して、指摘しあえる仲に発展すればなお嬉しい。

 

2日間が終了して懇親会を行ったがめちゃくちゃ盛り上がり、お互いに長所の掘り下げ

これからの可能性などを話してそれに対して色々と意見を言い、気づきを得る場などもたくさんあった。(まあ、お酒を飲みながらではあるが、、、)

これから個人としてビジネスを大きくしていこうとする人ばかりだ。

自分が少しでも役立つ部分があればどんどん仲間のサービスを対価を払って経験することに決めた。

それにより自分も学べるし、共に成長する過程が純粋に面白そうだ。

次の課題は自分の地の利の掘り起こし

さて、自分のどこに焦点を当てていくか?をこれから考えていこうとは思うが、ひとまず役立ちそうなことはどんどんやっていこう。

・自分が持っている知恵・経験値(エクストリームラン、SUP、方位、九星気学、日本酒、不動産、習慣化、教育、ブランディング)

地の利となる部分はまず形にしてみる。が次回までの課題だ。

実際に次回は自分が教えてあげられる専門性をプレゼンするという課題がある。

楽しみだ。