”元気”という言葉は”元の氣”という意味と知り、考察してみた。

”元気”という言葉は”元の氣”という意味と知り、考察してみた。

今回も色々な学びがあったがその中でも特に僕にとっての気づきが大きかったのでシェアしたい。

”元気”という言葉は”元の氣”と書く。全ての始まりの氣ということ。

全ては太極であり、太極は全ての始まりの点、氣である。

この太極を「元気」といい、”元の氣”すなわち、”生命の根源”となる。

この”元の氣”に色々な思考や意志を持つことで陰陽が生じる。

陰陽などの話は置いておいて。

「元気」な状態とは?

余計なことを考えず、もとから持っている気の状態になること。と捉えられる。

あれこれ考えすぎると気(エネルギー)が散ってしまう状態になり、

元の気の状態とかけ離れていく。=元気がなくなる。

 

考察

単純にかけ離れていくと元気がなくなると捉えてしまうと何も考えないほうが良いということになってしまうがそれは違うと思う。

僕の捉え方としては

いかに身体の底から湧いてくることにやりたいことに敏感になり、それに素直になれるか?

感性にのっとり動けている状態が”元の氣”の状態に近い状態だと認識した。

 

”元の氣”=本来、自分が持っているやりたいこと、欲求

と捉えてみると腑に落ちる。

 

いかがだろうか?

僕にとっては大きな気づきであった。

いかに自分が本来持つ氣に気づき、それを吸い上げられるか?

そこを追求していこう!!!