【CROS SUP練習日誌】沖へ往復5kmと波乗り練習

【CROS SUP練習日誌】沖へ往復5kmと波乗り練習

 

今日はSUPショップオーナーとCROSメンバーと高校生と僕の4人で沖への往復トレーニング。僕は七里ガ浜への到着が遅いため、1人遅れてスタート。沖2.5kmまで漕いで折り返すことに。この先のうねりが危険なのと風が強くなってきたため。

コンディション

天気:晴れ。かなりガスっている。
気温:最高気温26℃
:南南東の風3m程度。
うねり:往路は南南西からのうねり。
復路は南南西からのうねりと南南東からのうねり。
浜近くは汚い波がたつ。

 

今日の練習の課題 

・うねりの中でいかに効率的に漕ぐかパワーポイントをつくるか?
・波乗り。
 

今日の気づき

・パドルを漕ぎ始める時に気持ち一呼吸いれて漕ぐとスムーズに進む。キャッチするということだろう。
・追いうねりの時はしっかりとパドルを入れて漕ぎ切るほうが進むと感じた。この点はコーチと確認したい。ポイントだ。
・波乗りは波に乗った時、前のめりでコケたので立ち位置を少し後ろにズラすべき。前へ立ちすぎた。

 

まとめ

今回は沖までは3人を置きかける形で漕ぎ、帰りはオーナーの背中にぴったりとくっついて漕いだ。

往路はうねりに向かって漕ぐのでバランスは取りやすい。いかにうねりに合わせてパワーポイントを作るかに専念すれば良いので漕ぎやすいと言えば漕ぎやすい。

復路は追いうねりとなるためにうねりでバランスを崩しやすい。しかし、上手くうねりに乗れればうねりを利用して前へ進むことが可能となる。

今回はパドルを深く刺して後ろまでパドリングすることを基本として、うねりに乗れそうな時はパドリングのピッチを上げて前で漕ぐようにした。これのおかげでオーナーと離れずに漕ぎ続けることができたので効果は合ったのではないかと捉えている。

その後は浜近くで波乗りの練習。今日の波はきれいな波ではなかったので乗れる波を待つ中で何度もコケて沈した。ボードの上でバランスを保ちながら立っているだけでも相当なトレーニングだと感じている。波に5回ほど乗ったが前のめりでコケることが続いた。

▼へっぴり腰

波乗りのトレーニングもロングで漕いだ後に行うようにする。