【九星気学】九星気学を学ぼうとした理由

【九星気学】九星気学を学ぼうとした理由

運命学に興味を持ったのは”帝王切開”という言葉がなぜついているかを聞いたことから。

九星気学を知って興味を持った最初のきっかけは
帝王切開っていう言葉がなぜ使われているか知ってる?」という話しを聞いたことである。

 

「四柱推命などは生まれた生年月日で人生が決まる。そこで帝王の子は生まれるタイミングがとても重要となってくる。帝王としての資質を持たせるために生まれるタイミングを定め生まれさせる。だから帝王切開という呼ばれている。。。。」

 

とてもしっくりきた。確かに帝王切開って変なネーミングだよなと同時にそれが事実ならば、生まれてくるタイミング大事じゃんという事と、自分のタイミングはどんな人生をたどるのだと興味を一気に持ったことを今でも思い出す。

 

九星気学は四柱推命の違いを聞き、学びと心構えと行動で発展していけると感じることができた。

 

しかし、今思えばそれはきっかけに過ぎず、その後村山先生の九星気学に通いだして気学を本当に学んでみたいと思うことが起きた。

先生から四柱推命と九星気学の説明があり、九星気学は奥深いし、学んだ上で発展させられると思えたのが学び始めた理由の一つだ。

 

四柱推命は生年月日秒の4本柱で人生の空間が決められている。全く同じ時間に生まれたら同じ人生であるということである。この人生の空間にしっかりと沿って生きているか生きていないか?沿っていれば運気が良い。沿っていなければ運気に乗っていないという事を確認するざっくりいうとそういう学問である。

 

九星気学は生年月の2本柱で自分の本命と月命を明確にして天命を知る。人生の方向性をある程度知ることが出来るがあとは心構えと行動で人生を飛躍させることが出来る。そのための智慧を学ぶことが出来るのが九星気学である。

 まず、名前を整えて、吉方取りを行い、形を整えた上で九星気学の智慧を使っていくことで自分の役割を大きなものに変えていくことが可能。

 

そのような教えをいただいた。その話を聞くまではもう自分の人生の空間は決まっていてそれをしっかりと把握してそこに近づけるようになれればいいんだなと思っていた。ただ、この話を聞いて四柱推命の考え方は型にはめられるだけで面白くないなとそれに比べ気学は学びと自分の心構えと行動で発展が望めそうだというざっくりとした期待感を得ることが出来たことが大きかった。

九星気学は占いではなく、裏成りを知ることである。

 

そして、もう一つは気学は占いではなく、裏成りであるという話。
自分の周りで色々と起こることは全て現象。
その現象の裏側には必ず原因がある。

それを裏成りという。

裏の成り立ちを把握し、その原因を理解して改善し現象(現実)を変えていく。

この話は最初はなんとなく理解できた程度であったが学びを深めていく内に日々の生活で起こっている現象には全てに意味がある。何かを表しているという事に気づいていくこととなる。

そのような捉え方を出来るようになると起こったことに感情的になるのではなくなぜこのような事が起きたのか?を冷静に分析できるようになってくる。

九星気学を学べば学ぶほどその現象の意味を理解できるようになる。

これらが僕が九星気学を学ぼうと思ったきっかけである。

 

では、また。