社会運勢学(九星気学)認定講師試験を受けてみて。
社会運勢学認定講師試験を受けてみた。
2017年11月19日に新宿にて社会運勢学認定講師試験を受けた。
社会運勢学って何?
九星気学、易学等、村山幸徳先生が教えられてきた学問を
昨年末に社会運勢学という命名をなされて
組織的に講師の方々が動きやすい環境を作る目的で
今年から組織として動き始めたと聞いている。
その第一回目の認定講師試験が今回である。
社会運勢学との出会い
私は2013年当たりから人との出会いが代わり、
とあるきっかけでお声がけいただいた方とのお話の中で
「人は生まれた瞬間に少なからず、使命を持って生まれている。
帝王切開って意味わかる?
生まれる日によって、帝王の子供の使命が決まることから
狙いの日を定めて生まれさせていたから
このような言葉が使われているんだよ。」
妙に納得してしまったのです。
生まれてきた全員が何の方向性も持たずに生まれてきたら
成り立たないのはなんとなく想定できる。
また、”帝王切開”という言葉は当たり前のように使われているが
冷静に考えたら変な名称だし、上記の説明なら腑に落ちる。
これらがきっかけで九星気学という学問を学び始めてみた。
社会運勢学認定講師試験を受けて思ったこと。
私は2014年から村山先生およびそのお弟子さんの先生方の講義に通い、
知識を詰め込んでいった。
知識を詰め込み、自分に対して
社会運勢学を取り入れられるところは全て取り入れてきた。
ただ、この学びは奥が深く、なかなか終わりが見えない。
そんな感覚でいたのだが、今回試験があるということで
今まで学んできたことをどれだけ理解できているのか?
を試す良い機会と捉えた。
特段、この試験日のために勉強したということは無いが、
今まで教わってきたことの復習を行うことが出来た。
復習をしていると細かい部分で理解できていない部分が
浮き彫りとなり、そこは知識を深められるポイントとなった。
また、自分の行動に関して社会運勢学を用いることは今までもやってきたが
他人にアドバイスするという観点で用いたことはなかったので
今回、そのような視点が持てたことと、
やりたいことが明確な人にとって武器となる学問であるという思いに至れた事が大きい。
九星気学、社会運勢学を周りの前向きな人に活かしたい!
この九星気学改社会運勢学はやりたいことが明確で、
そのやりたいことに全力を傾けている人にぜひ取り入れてほしい。
自分がやりたいことが明確ならば、あとは天と地の流れを理解して
その流れに合わせて自分のやりたいことのプランを立てていけばいいからだ。
ときの大きな流れを理解して動く事が重要なのは
農業を例に挙げるとわかりやすい。
春夏秋冬の四季があり、それぞれの季節に役目がある。
この季節の役目を知らずに思い立ったときの勢いで
真冬に苗を植え、育て始めたらどういう結果になるか?
時も天と地が大きな流れを作っている。
その間に人が存在する。
この点の理解があるかないかで
行動後の結果が大きく変わってくる。
この点は私もまだまだ実践中ではあるが
やりたいことまっしぐらな人に取り入れてもらえるような
環境は作っていきたいと思い始めた。
その方が楽しいし、楽しい人が増える。
とこの認定講師試験を経てこのような思いに至りました。
この私が4年間学んできた社会運勢学を
これからアウトプットしていこうと思う。
自分の振り返りと学びを深めるためにも重要だと感じたため。
この発信を通じて、この社会運勢学に興味をもつ方が増えてくるならば
次のステップも考えていこうと思う。
まとめ
試験の結果も出ていないのにこのような事を書き出してしまったが
まあ、とても意味があることですし、世の中全ての人が取り入れれば良いものなので
自分の学びを深めるためにという前提で惜しみなく情報発信してみようと思う。
それにより、自分の行動にもつながってくるはず。
試験の結果は12月中旬と言っていたなぁ。