日記用ノートはSTALOGYのB6サイズ。日付が固定でなく便利。
日記用ノートにSTALOGYのB6サイズを使用してから約二年が経った。
1日に起こったことをその日の夜か翌朝にまとめるという日記を
15年の12月12日にスタートさせた。
▼こんな感じのスタート
日記用ノートはSTALOGYのエディターシリーズ365days notebook B6サイズ。
散々ロフトの手帳やノートを見回して
たどり着いたノートだ。
黒くてシンプルなノートがいいなと思っていて
目に止まったのがきっかけだ。
実際に何が良いかまとめてみた。
日付はついていない仕様。1ページずつ書きたい時に詰めて書ける。
▼まず、いわゆる日付が入っている手帳ではなく、
日付が自分で入れられる仕様なので日記に適していると判断。
全368ページあるが薄くて丈夫な仕様。
▼さらに365日分書ける368ページでこの薄さ。
▼一冊目全てに書ききったあととの比較
かさばらずにある程度の持ち運びも十分想定できる。
そして、薄いが丈夫な紙で破けることもないし、
▼さらに多く透けることも無いので裏表に書ける。
裏にはぎっしり書いてあるが表では全く気にならない。
方眼タイプなので図や絵なども記載しやすい。
▼グリッドがあるために整えて書きやすい。
月日、曜日とタイムラインも密かに記載できる仕様
▼月日と曜日がページ上段に◯か色を付けることでその日を認識できる。
日記に何を記載するか?
この一冊目はその日その日起きたこと、
いただいたご縁などを中心に書いていた。
今回、一冊書き終わって日記を見直しているが
ただの記録の部分は懐かしいという思いはあるが
気づきなどは無い。
それに比べて気になって書き留めたその日の学びは
日記を見直した際にとても目にとまる。
そして、読み返し改めて自分の中に響くことがほとんどあった。
このことから2冊めはただのライフログではなく、
その日のご縁とその日の学びと反省などを中心に
読み返すために書くことを意識する。
ビジュアルで認識できるように写真も極力貼る。
その日のインパクトあったことはインスタント写真でプリントして、
ノートに貼り付ける。
僕はLGのポケットフォトPD251を使用している。
スマートフォンとつなげて簡単にプリントでき、
写真がシール型になっているのでノートにすぐに貼ることが可能。
まとめ
途中書くのを挫折閉まっている期間があり、
そのために368ページを使用するのに約2年弱かかった。
実際に読み返してみて日記を書いてよかったなと思えたし、
とても重要であると思えた。
日々、自分の中で大事だと感じたことはもちろん
気になった程度の事も書き留めておくことが重要であると気づいたと同時に
日記を頻繁に見直すくせを持つことも同時に大事なことだと気づいた。
書き出しているだけではまだ30%程度しか日記の意味を満たしていない。
読み返して、その中でさらに使えそうなものを書き出し直して利用できる
まで進められれば日誌の有効活用が100%に近づくのではと感じることが出来た。
また、1日1ページという制限も設けず、
書きたい時は何ページにも渡り書き、書けない時は数行でもOKとした。