【SUP練習日誌170907】SUPボード種類、コース、距離、タイム、ストロークなどを記録する。
コンディション
天気:曇り空。気温が30度を下回る。
風:南南東風1m程度
波:沖まで波あり。サーファーたくさん。
うねり:大きなうねりがあり、あまり細かいうねりは無い。
七里ガ浜〜腰越は穏やかなうねり
稲村ヶ崎はうねりなし
SUPボードの種類
インフレータブル
長さ:9.6フィート
幅:32インチ
airSUP 汎用艇
SUPパドルの種類
ワンピースカーボンパドル
SUPコース 8km 七里ガ浜〜稲村ヶ崎〜腰越〜稲村途中〜七里ガ浜
七里ガ浜〜稲村ヶ崎〜腰越〜稲村途中〜七里ガ浜 8km
SUPタイム
1時間22分49秒
平均ペース10分19秒(過去最高) 東向き10分〜11分台。 西向きは9分台
SUPパドリング回数
平均ストローク数 51ストローク/分
ベストストローク数 74ストローク/分
今日の気づきと反省
・今回は波が高く、南風も強くなるという予報だったため、稲村ヶ崎と腰越間でうろちょろすることに。
・稲村ヶ崎往復4kmした時点でやめようかと思ったが4km過ぎたくらいから身体が慣れてきたのでそのまま腰越まで往復することに。腰越から折り返してきて七里ガ浜についた際にまだ漕ぎたいと思えたのでプラス2kmという感じで距離を伸ばせた。
・東に向かう時は波に逆らう感じで進むのですごく進んでいる感覚を得られるが実際は10-11分/km。それに対して西に進む時はあまり進んでいる感じは得られないが実際は9分前半/kmと進んでいる。
・身体も慣れてきたことからより前にパドルを入れて下の手を引くのではなく、上の手を押し出す事を意識した。
・なので上の手はつかむのではなく、手のひらをあてて押し出す形にした。こうすると必然的に身体を前に倒さなければならなくなる。この漕ぎ方をするとボードが前へ移動する感覚が得られるようになる。この押し出す時に足は踏ん張らない。踏ん張っているとブレーキがかかってしまう。
・今回は漕ぎのペースを意識的に上げた。(深く漕がず、浅く漕ぎ、回数を上げる。)このメリットはボードを真っ直ぐに保ちやすい。前で浅く漕ぐ形になるので体制を低く保ちやすい。
・自分でも前に進んでいる感覚を得られるようになってきた。正直、漕ぐのが楽しくなってきた。まだ、うまく説明できないが、身体が慣れてきたのだろう。ただ、身体の疲労感は引き続き半端ない。この筋肉疲労を取る方法も考えなければ、、、
・次回は9月11日(月曜日)に練習予定