【SUP日誌170801】SUPボード、パドルの種類、コース、距離タイム、ストロークなどを記録する。

コンディション

天気:曇り晴れ!!!

風:南南東約1-2m

波:SUPで波乗り出来る程度の波。

うねり:七里ガ浜〜沖は海岸方面へのうねり。

江ノ島の東側と南側は前後左右のうねり立っているのが精一杯。

江ノ島の西側は後ろから押されるうねり。

江ノ島の北側はうねりなし。

江ノ島大橋〜七里ガ浜は南からのうねり。

ジェットスキー2台にすれ違われる。

SUPボードの種類

インフレータブル

長さ:12.6フィート

幅:28インチ

SUPパドルの種類

今回、記録取るの忘れた。

SUPコース

江ノ島一周6.5km

SUPタイム

江ノ島一周は1時間14分7秒

平均ペース11分19秒

SUPパドリング回数

平均ストローク数41ストローク/分

ベストストローク数56ストローク/分

ストローク毎の距離ベスト3.91m/ストローク

今日の気づきと反省

・今回も12.6フィートの28インチ幅のレース艇。前回、レース艇の良さである推進力を出す事が出来なかった。今回は推進力を感じたいと思い、望んだが、そもそもこのレース艇に立ち続ける事にかなりの力を要しているために漕ぐことに全力を注げていない感覚である。

・前回の腰の筋肉疲労をだいぶ落としてはきたが、漕ぎ始めて10分もしないうちに腰の筋肉が痛くなる。これは慣れるしかないのか⁈

・今回の出だしは南側からうねりに向かって漕ぐ形だったので、腰を低くしてパドルをゆっくり重く漕いだ。真っ直ぐ前へ進む感覚が得られたのでうねりに対して真正面の時はこれでいいのかと思えた。

・江ノ島側へ西側へと漕ぎ始めた瞬間にうねりと風を南側から受ける形となり、バランスを取るのに苦戦する。油断すると艇の前方が右に流されてしまう。この状況においてバランスを保つためには漕ぎ続けるしかない事を前回同様に痛感した。

・更に江ノ島の南側は前後左右からのうねりでかなりの練習となる。膝を曲げ腰をめいいっぱい落として、パドルを小刻みに前方に刺し続ける事でバランスを保ちながら前へ進む。

前後左右からのうねりは膝で吸収して前へ進める。

・江ノ島の東側は後ろからのうねり。実際に進んではいるが全く進んでいる感を得られない。この時の漕ぎ方のコツはあるのか?

・江ノ島の北側に回るとうねりがなくなり、フラット水面。この時は既に結構な疲労感。ここで進む感覚が得られたのは小刻みに身体を上下させ、前方でパドリングを小刻みに行う事で進む感覚が得られた。

・今回も前回同様にレース艇で行なったがかなりの疲労感。腰から背中の筋肉痛が半端ない。無駄が多過ぎるんだろうと思うと同時に身体全体の筋肉が圧倒的に足りないと自覚した。

・という事で海上での練習量を増やすのはもちろんだが、陸での練習として筋トレを取り入れよう。さて、どこの筋肉を鍛えれば良いのか?もちろん股関節周りや肩周りなどのストレッチ量も無駄に多くしていく。

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