【SUP60km練習日誌】 七里ガ浜〜葉山 トータル15km

【SUP60km 練習日誌】 七里ガ浜〜葉山 トータル15km

今日はSUP60kmメンバー4人で七里ガ浜から葉山の往復練。

コンディション
天気:曇り時々晴れ
気温:最高気温14度
風:往路北西2-3m 復路:風なし
うねり:岸からと沖からのうねりが交錯。うねりは大きくない。

トータル距離:15km

コース:七里ガ浜〜葉山港(往復)

 

往路は向かい風のコンディション
ペース:9分後半から10分前半

復路は風が無くなる。見えづらいうねりが左右からくる。
ペース:8分30秒〜9分前半

 

今日の練習の課題
 

 ・うねりの中を本番のレース艇で安定させて漕ぐ
 ・疲れを貯めないようにペースを保ち、漕ぐ
 ・ドラフティングの練習
 ・引き続き、パドルを前方に深く刺し、効率的に進むパワーポイントを探る。
 

今日の気づき

 ・前半はアップウィンドの中、安定的に漕げたが復路うねりに苦戦し、10回沈。
  →バランスをつかめず、終えてしまった。後半疲れて体幹が弱ったか?
  →レース艇での海でうねりになれることは重要。 これは量をこなすしかない。
 
 ・疲れを溜めないように効率的に漕ぐには力を入れるのを一瞬にして、

  それ以外は力を抜く。

  この流れを作ることが大事。ずっと力を入れているようでは最後まで持たない。
 
 ・ドラフティングははじめて試みた。オーナーの後ろにピッタリつき、
  オーナーのパドリングと同じ側のパドルで漕ぎ、付いていく。
  

  ドラフティングの効果は感じた。しっかりと後ろにつけば
  懸命に漕がずともある程度は付いていける。
 

  オーナーが「しっかり漕いでいたよ」と言っていたので
  後ろにピッタリ付くことで水の抵抗をかなり緩和してくれるのでよく進んだ。
  これは体感として味わうことが出来たので本番に取り入れなければならない。
 
  ただ、単純に前の人に合わせて付いていく事がかんたんではないので
  ここも経験を積みしかない。
 
 ・パワーポイントは海で見つけることはまだまだ難しいが
  結果としてペースは以前に比べ、格段に上がっているので水はつかめている。
  ただ、今後うねりに上手く乗り、
  一気に進めるという時のパワーポイントは
  まだつかめていない。
 
 この点は今後の課題となる。
 
 

終了後の疲労度

 ・前回の川+海の15kmよりも筋肉疲労は少ない。
 ・腰の痛みは前回より大きい。うねりへの対応はやはり腰へ来るのか?
 ・手の筋肉痛は以前並
 ・肩周りと背筋、僧帽筋の筋肉痛。