第7回日本ビール検定に申し込むことにした。
第7回日本ビール検定に申し込むことにした。
田町で仮吉方生活を始めた5月にふと湧いてきた思い
「お酒についてもう少し詳しくなってもいいよね?」
ソムリエ(ワインエキスパート)、利酒師、日本ビール検定などの資格があることを知る。
詰め込む情報量はかなりのボリュームであるが、知識として身についたらお酒飲むの楽しくなるんだろうなぁ。と安易な予測。
うんちくばかり語るうるさいやつになっちゃうだろうなぁ。
でも、そんな細かいことまで知ってもなぁ?
時間割かなければならないし、
と妄想だけして時間だけが過ぎた。
息子との食卓での会話がきっかけ
仮吉方生活も終わり、自宅に戻り、家族での食卓を囲む時間が仮吉方前に戻り、会話が弾む。
3歳の息子もどんどんどんどん言葉を覚え、覚えたことを口に出していく。
そんなある日、息子と2人で夜ご飯を食べながら僕は華みやびを飲んでいたら、
息子から
「白エビス(華みやび)って何で出来てるの?」
と聞かれた。
僕は
「白エビスはね、大麦とホップと小麦も入ってるんだよ〜。普通の一番搾りとかスーパードライとかは大麦とホップだけね」
と答えると息子から
「じゃあ、金色エビスは大麦とホップだけで白エビスは大麦とホップに小麦が入ってるんだね」
と金色エビスと比較しながら返してきた。
失笑。。。
すでに息子はビール缶ビール瓶を見て銘柄がかなり分かる状態になっている。
失笑。。。
このやり取り、すげぇ楽しいなぁ。
酒飲めない息子が酒の知識だけ増えていく。
ということで、9月30日に開催される
第7回 日本ビール検定
1級、2級、3級とあり、1級は2級を持っていないと受けられない。
とあったので2級と3級を同時に受ける併願割というもので
申し込んだ。
約2ヶ月弱あるので知識詰め込んで、逐一息子に伝えていくことにする。