親指シフトが約2ヶ月半で完全定着。

親指シフトが約2ヶ月半で完全定着。

2018年の3月31日に親指シフトを学んで毎日コツコツと続けてきた。

1ヶ月半を過ぎた段階で完全にローマ字入力を使わずに親指シフト一本での環境に切り替えた。

 

完全に切り替えた段階は多少の戸惑いはあったものの、導入期の猛烈なる疲労感に比べたらなんてことはなかった。

そして、2ヶ月半経った6月半ば。

 

脳内でローマ字入力が出てくることがなくなった。たまに親指シフトではない入力をしているときがあるがそれがローマ字入力なのかは認識できない。

ということで完全に親指シフト入力への切替が完了した。

 

今この投稿を書いているのは3ヶ月強経過した7月。

今では3,000文字程度の文章も入力作業に意識が向かなくなったので難なくこなせることができるようになった。

 

導入期と比べたら考えられない変化である。

 

当時はローマ字入力脳と親指シフトインプットの戦いで脳が煙を出し。睡魔が襲ってきていたことを思い出す。

 

今は全くそのような状況に陥ることはない。

入力のスピードがあがったかというとローマ字で入力していた時のほうがまだ速い。

入力のスピードも63文字/分で止まっている。

ただ入力への脳の抵抗が完全になくなったのであとは慣れだと認識し、書く量を増やしていく。

定期的にスピードを計ってみて、実力も把握していこうと思う。