【SUP 練習日誌180625】沖へ往復16km。サメと遭遇!!!
【SUP 練習日誌180625】沖へ往復16km。サメと遭遇!!!
いよいよ来週7月3日がCROS SUP 2018(Challenge Race Oshima to Shichirigahama)!!
先週、茅ヶ崎アウトリガーカヌークラブのオーナーに教えていただいたパドリングの理論と具体的な漕ぎ方について、いい手応えを得ていたのでその復習を今回は行う。
CROSメンバーと2人で七里ヶ浜から沖へ1時間程度漕いで帰ってくる練習とした。
コンディションはサーファーがたくさんいる=波がたっている状態。
海に入るのに少し苦労したが、沖に出たら大きなリズムのうねりのみで水面は限りなくフラット。
風は微風の南風がある程度。
とても漕ぎやすいコンディションで漕ぎながら「当日がこんなコンディションだったら行けそうだね」と話しながら漕いだ。
先週の教え
・両腕の肘を伸ばしきったまま漕ぐ。
・パドルを刺したら手を引くのではなく身体を起こしながら膝と腰をパドルに近づけていくイメージで漕ぐ。
・後ろまで漕がない。足元まで来たら次の漕ぎへ向う。
実際にまだまだではあるがコンスタントに早いペースで漕ぐことが出来た。
▲距離とタイム
▲地図
▲ペース(スピード)
▲ストローク数
▲ストローク距離
ついに!!サメと遭遇!!
いるいるとは聞いていたが、ついにサメさんと遭遇してしまった。
背びれが水面から出ているあの状態のサメ!!!!!
ビビりますよね!!どう考えても。
全長1m前半はあったと思われる。
念のために茅ヶ崎アウトリガークラブのオーナーに確認したら、
・夏の風物詩
・サメのテリトリーに入ったのでチェックに来ただけ
・まず襲うことはない。見れたらラッキー。
だそうです。前向きに捉えます。
感想
気持ちよく、速いスピードで漕ぐことが出来たが、周りのペースに合わせて漕ごうとすると腕に力が入り、腕で漕ごうとしてしまう。
いかに腕にチカラを入れずに漕いで推進させることが出来るかがCROS SUP本番で必要なことになってくるだろう。
しかし、サメはびびった!!!