光線治療器 ヘルシーレイが届く。アトピー治療の一つとして追加してみる。

光線治療器 ヘルシーレイが届く。アトピー治療の一つとして追加してみる。

アトピー性皮膚炎完治に向けて今年は動いているがその一環として新たに光線治療を取り入れたのでその経緯と内容について紹介する。

 

アトピー性皮膚炎の完治経験者の方々からのお言葉がとても励みとなる。

先日3/末の投稿”【易経 風水渙】サプリを取り続けるべきか?ストロイドを塗らないことを続けるべきか?を問う。”にて皮膚の状況が悪化しているという内容を書いたところ、アトピー完治経験者の方々から励ましの言葉や具体的なアドバイスをいただいた。

 

経験者の方々の共通の言葉として”必ず悪化する=自浄作用中”ということであった。自分の状態もこの状態、すなわち、内側の溜めてきたステロイドを含めた毒素を外側に排除している最中であるという認識を持つことが出来た。

 

これはとてつもなく大きな励ましとなった。本当にありがとうございます。

 

それから二週間ほど過ぎての現状は引き続き肌の調子は悪い。痒みも増し、その範囲は広がっている状況である。なかなか大変だ。。。

 

具体的なアドバイスをいくつかいただき、それに基づき自分でも色々と調べた結果、現状の食事とサプリメント摂取の徹底に加えて、いくつかトライしてみることにした。

 

その一つが光線治療である。本来太陽がもたらしてくれる光をしっかりと身体に照射して本来の肌の状態に戻すというもの。副作用はないという事なので取り入れてみることにした。

光線治療経験者の声

光線治療者の経験談”のサイトにて

経験者の方々の声を見ていると照射してからしばらくは今の私のように表面的には悪化してつらい時期があるがやがてそれまでのひどい状況が嘘のように肌がキレイになるという経験談であった。

今の僕の現状と似ていて、受け入れがたくないので取り入れてみたいと思えた。

ヘルシーレイ 鈴木光線治療研究所の治療機を導入した。

この光線治療を行っている治療院に通うという方法と光線治療器を購入して自分で当てるという選択が出来、とりあえず治療院に通うかと思っていた。

 

その矢先に知り合いの方から程度の良さそうな中古の治療機が出ているよという情報をいただき、迷わず購入してみた。

 

その治療機が株式会社鈴木光線治療研究所のヘルシーレイというもの。この治療機はもう新しくは作っておらず、光線を出すためのカーボンのみ販売をしているということであった。

▲ヘルシーレイが届き、開封した。結構でかい。

鈴木光線治療研究所を訪ねた。

ヘルシーレイが届き、開封したが使い方がわからなかったので会社の方に連絡したら丁寧に教えてくれた。説明書もあるので差し上げますよと言っていただいたので、会社を訪ねることにした。

▲こちらが株式会社鈴木光線治療研究所

ここで説明書をいただき、アトピー性皮膚炎改善のための使用方法を教えていただいた。

アトピー性皮膚炎にはカーボンAとCおよびBとCの組み合わせ。

光線を出すためのカーボンには4つの種類がある。この光線の組み合わせでそれぞれの役割が変わってくる。

▲これがカーボンである10本入りで3,200円

カーボンA:赤外線、紫外線、可視線の混合線でバランスとった種類。健康増進目的につかう。

カーボンB:赤外線が強く、紫外線が少ない。温熱作用があり、鎮痛、解毒など目的につかう。

カーボンC:紫外線が強く、赤外線が少ない。殺菌作用があり、皮膚病などの改善目的につかう。

カーボンD:可視光線が強く、身体の深部(内臓)への作用がある。

アトピー性皮膚炎に対しては

痒みが強く、乾燥している肌にはカーボンAとCの組み合わせ

痒みが薄く、じゅくじゅくしている肌にはBとCの組み合わせ

普段はAとBの組み合わせ

が良いというアドバイスをいただいた。

▲その他の目的に関してもこちらの書籍で記されているので1,500円で購入

はじめは一般的な光AとBの組み合わせで5分照射スタート

まずは光線自体に慣れていないのでしばらくは足裏とひざと腹と腰に関してAとBの組み合わせを5分程度ずつ照射することからスタートする。

その後、今荒れている患部にAとCの組み合わせで5分照射を組み合わせていこうと思う。

▲初日、カーボンとカーボンが接することで光を発する。この光線を身体で受け取る。

まとめ

とりあえず、導入についての紹介であったが、今後どう変化するかについても報告を行いたいと思う。過去の経験者の声を信じて取り組んでみることにする。数カ月後、やってよかったと言える日が来たら最高!!!