【CROS SUP練習日誌】七里ガ浜から葉山まで往復12.5km 向かい風と複雑うねりの対応練

【CROS SUP練習日誌】七里ガ浜から葉山まで往復12.5km 向かい風と複雑うねりの対応練習

今日はSUPショップオーナーと僕の2人でのトレーニング。ただ、オーナーは4日連続のトレーニングのため、本日はクーリングダウンのための漕ぎだったので、事実上1人でのトレーニング。

コンディション

天気:ガスがかった晴れ
気温:最高気温21℃
:往路が出だし南東東の風3-4m。逗子越えてから北東東3-4m。 復路は出だしは北東東3-4m。逗子抜けてから南南西の風3m。
うねり:往路は東からの向かいうねりが中心。復路前半はあまりうねりなく、復路2km以降はうねりが南を中心に南東からと南西から。

▲トータル距離:12.5km 七里ガ浜〜葉山あぶずり港往復

▲ペース/ストローク数

▲ストローク距離

▲kmごとペース

 

今回は七里ガ浜に着いた時は風なかったのにボードを持って浜に降りたら急に風が出始めた。なんともついてない。

 

そして、今日はPM2.5がかなり飛んでいるらしく海上がガスっていた。

 

往路はオーナーと一緒にスタートしたがオーナーは4日連続のクーリングダウンという事でペースをゆっくりに漕ぐと聞いたので構わず、向かい風に向かって漕いでいった。

 

往路は向かいうねり向かい風の中、スピードを止めないように一定のペースで漕ぎ続けるをテーマにして漕いだ。

 

とにかく一定のペースでパワーポイントを意識し、漕ぐ。風が強くなった時は気持ちピッチを早くしてスピード落ちないように勢いを保つ。

 

あぶずり港にてボードに乗ったまま5分程度休み。復路へ。

 

復路前半はうねり少なく、無風+追い風でペースが8分/kmと上がった。逗子を越えてきた当たりからまず南からうねりが入り始めた。そして、南西から風が吹き始めた。

 

この当たりから南東、南、南西の風が入り乱れる。ここからはパワーポイントが作れず、バランス取るのが中心となり、ペースが落ちた。後半は時間が経てば経つほどうねりが増す。

 

 

今日の練習の課題  

・1人で1時間漕ぎ続け、ペースを一定に保てるか?
・パワーポイントを作り続ける。
・複雑なうねりでのバランスとりながら漕げるポイントを探す。

 

今日の気づき 

・パドルを縦にまっすぐ刺し姿勢がつかめてきた。
・向かい風はキツイがバランスは安定する。そのなかでパワーポイントを作り続ける感覚がつかめた。
・複雑なうねりの中ではボードが滑って回ってしまう事がたびたび起こった。
・複雑うねりの中バランス取るためにボードの速さを上げて保つが通じなかった。

・今回も終了後、僧帽筋が筋肉疲労となった。あとはプラスして肩周りが痛くなってしまった。