【SUP60km練習日誌】うねりがどんどん増していく。葉山往復12.7km

【SUP60km練習日誌】うねりがどんどん増していく。葉山往復12.7km

今日はSUP60kmメンバー+高校生女子と3人で葉山往復12.7kmを実施。

コンディション

天気:晴天
気温:最高気温16℃
風:南西の風1-3m 復路は風が増す。
うねり:往路は大まかなうねり。復路は時間を追う毎にうねりが増す。

▲トータル距離:約12.7km

▲マップ

▲ペース/ストローク数

▲ストローク距離

▲kmごとペース

今回はあまり風は感じず、うねりとの戦いであった。
まだまだバランスを取るのに下半身の力を要する。

行きはコンディションになれるまでに2km位かかり、
はじめは二人に置いていかれる。
その後、うねりに慣れてきて、ペース上げて二人に追いつく。

往路は若干の追い風であったのだろう。

復路はひと漕ぎひと漕ぎのいれた瞬間に力を入れる。パワーポイントづくりに集中したが
うねりが増してきて、バランスを取ることに精一杯になる。特に後半は。

5回沈。

 

今日の練習の課題
 ・海でのバランス力強化
 ・ひと漕ぎでいかに進むか。そして勢いを止めないか!パワーポイントの意識。

 

今日の気づき
 ・バランスを取るのに外側の尻の筋肉を使っていることに気づく。最近ココの張りが半端ないなと思っていたが、今日ようやく気づくことが出来た。ココのストレッチを念入りに行う。

 ・うねりへの対応に苦戦。パドルを刺してバランスを取ったが、こればかりはどこから来たらどう対応するとかを言葉に出来ない。うねりに身を置き、ひたすら慣れるしかない。

 ・身体を大きく倒して漕ぐと腕の負担が減ることがわかった。ただ、身体を倒すとバランスを崩す。パドルを2-3cm短くカットすることにする。そして、体全体で漕げるようにフォームを作っていく。腰への負担が増えるのでケアをしっかり行う。

 ・後半、うねりに立ち続けるための筋力に疲労が出ている。

 ・上半身の疲れがあまり残らなかった。→もっと漕げたと解釈し、今後は全力で漕ぐ。