【家相シリーズ】家相とは何を見るのか?

【家相シリーズ】家相とは何を見るのか?

 

2013年から九星気学を学び始め、2017年に家相の一通りを集中的に学ぶ機会を得た。

 

この内容は正直衝撃が大き過ぎた。家相により、ビジネス、人生の展開が大きく変わるいい部分での実例をきいて、これは取り入れない手はないと思ったわけです。

 

ただ、内容も濃く、深く、
また不動産をいじるという気軽に試せるものでもないのも事実。

なので実際に自分でもこれからの住まいおよび糸島でのシェアハウスなどで試し、
また周りの人の実例や取り入れたい人などのサポートをしながら
見ていくことで理解が深まるものだと認識している。

 

復習を兼ねてこれから家相についてこのブログで触れていく。

今回は家相とは何を見るのか?について

家相とは何を見るのか?

家相とは以下で構成される。

家相:自分の住んでいる家の相、自分が経営している会社の相(形)

地相:登記上敷地の相(形)

環境地相:家、会社の建物の周りの環境

これらを全て併せて”家相”という。

家相:自分の住んでいる家の相、自分が経営している会社の相(形)

 

まずは家の形から読み解く。家の形が吉なのか凶なのか?どのような吉作用が働き、どのような凶作用が働くのか?を家の形と方位(九星気学)から読み解いていくのが家相である。

 

地相:登記上敷地の相(形)

 

家が建っている登記上の土地の形から読み解く。土地の形が凶なのか?凶部分はないのか?強がある場合はどのような凶作用が働くのか?を土地の形と方位(九星気学)から読み解いていくのが地相。

 

環境地相:家、会社の建物の周りの環境

 

家の周りの東西南北がどのような環境であるか?を”四神思想”に基いて読み解く。(※四神思想についてはまた、後日説明する。)

 

その家から見て、高低はどうか?北と西が高くなって、南と東が低くなっているか?とか北に山があるか?神社仏閣があるか?東に川や線路があるか?など、家の周りの環境からその土地の相を読み取っていくのが環境地相である。

 

この3つの要素を全て読み取り、家相を読み取る。

 

今住んでいる家ならば、上記の3つの相を読み取っていき、どのような状況にあるのかを把握していく。どのような事が期待できるのか? またはどのような恐れがあるので注意が必要化などを想定していく。また、修正可能なところは修正していく。

 

これから家を建てようとする場合は、まず環境地相と地相が整った場所を探し、そこに必要な広さがあるかを確認した上で吉相となる家を設計し、建てていくこととなる。

細かくいうともっとあるのだが、こんなイメージだ。

 

自分が糸島で持ちたいシェアハウスに関してのイメージ

自分が糸島で持ちたいシェアハウスの物件のイメージは以下。

南と東が開けていて(田畑がベスト)もちろん海もOK
北と西に山や丘がある土地
空き家の戸建てがある土地で、150平米以上の延べ床面積
母屋の他に離れの建物が建てられるスペースがある
離れを作ることが可能な土地(市街化調整区域だと基本無理)

である。

それでは次に続きます。