SUP Newボードとご対面。初乗艇。( Starborad Allstar フルカーボン 幅24.5インチ)
SUP Newボードとご対面。初乗艇。( Starborad Allstar フルカーボン 幅24.5インチ)
ついに購入してしまったSUPボードが到着し、ご対面。
今回の購入したボードを改めて紹介
ブランド:Starboard
材質:カーボン
年式:2018年
幅:24.5インチ
長さ:12.6フィート
このボードに決めた理由について
伊豆大島〜七里ガ浜60kmを漕ぐにはうねりの中での安定性と推進力が必要。
レース艇を使用することは当初から決まっていた。
インフレータブルかハードか?
インフレータブル(空気を入れてボートとなるタイプ)だと、
うねりの中、水を切っていくことが出来ず、ボード自体が抵抗となり、進みが遅い。
そのため、
ハード(フルカーボンかグラスファイバーとのハイブリッドカーボン)が良い。
となった。
フルカーボンかハイブリッドカーボンか?
フルカーボンとハイブリッドカーボンの違いは軽さと価格。
重さは約2kgほどフルカーボンの方が軽い。
両方を乗艇してどちらも推進力は高い。
さほどの違いは無い(今の自分の実力では違いはあまり感じられないが正しいかな。)
強いて言えば、風やうねりが強い時に艇の方向を変える時の抵抗は
やはりカーボンの方が軽いと感じた。
ここでの軽さの違いが頭に残っている。
価格は定価で
フルカーボン約50万、
ハイブリッドカーボン約30万と
20万円ほどの差がある。
僕は迷ったのだが、伊豆大島〜七里ガ浜60kmのチャレンジをやった後、
SUPのレースにも積極的に出ていこうという気持ちになったので
フルカーボンを選ぶことにした。
オーナー曰く、リセールする時にフルカーボンは
リセールし易いという話も後押しとなり、選ぶこととした。
幅 24.5インチ or 26インチ
ボードの幅は安定性と推進力と重さが変わってくる。
幅が広い方が安定性が増し、
狭い方が軽くなり、推進力が増す。
コーチからは、60kmを考えたら26インチをオススメすると言っていただいた。
しかし、60km以降レースなども積極的に参加していこうと決めたので
幅の狭い24.5インチを選ぶことにした。
正直伊豆大島〜七里ガ浜まで60km立ち続けることを考えると
24.5インチで大丈夫かなという不安がよぎるのだが、
7月までの後5ヶ月で、徹底的に海でのりまくり、
うねりに慣れて、うねりに耐えられる体幹を手に入れたいと思う。
ギアも揃いいよいよ本格稼動。
▲僕の相棒です。背高いなぁ。
という事でいよいよギアも揃い、
あとはひたすら鍛えつつ、当日の準備を進めていく。
めちゃめちゃ現実的な話になりました。
さあ、鍛えるぞぉ〜!!