【日記ざかの1日】19年6月7日 アウトプット集中〜キングダム読書会
今朝の易占 雷山小過 六爻
小事に於ける行き過ぎという卦
- 自分は少しずつ小さくコツコツ進めよ
- 話をして人々に根を残せ、人を助けろ
- 上に昇ろうとせずに降りなさい。
今日の方位活用
学大のカフェにて炭酸水で二黒チャージ。
今朝は3時半起き
昨夜は早く寝たので早く起きようと思っていたが3時半と早く目覚めてしまった。ただ、起きた瞬間覚醒していたのでそのまま活動に入った。
まずは昨日読みかけていたキングコング西野さんの新・魔法のキャンパスを一気に読み、すぐに試してみたいものをピックアップした。
その後、毎朝やっている腹筋ローラーでの腹筋と易立てを行う。
まだまだ時間があるので溜まっていた日記記事を書き始めた。
そして、7時になり、洗濯と息子の朝食準備を行い、食べ終わったら保育園に送る。
午前は溜まったアウトプットをポモドーロで
南向きの席を確保してパソコンを広げて、溜まってしまった日記記事の続きを書き、6月5日まで書き込んだ。
この際にポモドーロを採用して25分集中して5分休憩を繰り返す作業を取り入れてみた。
すると25分と区切ることでこの時間はパソコンでのアウトプット以外は何もしなくなる。ちょっとスマホを見るという行為をなくすことが出来る。
アプリは「BeFocused」というものを使用している。フリーのアプリである。
そうすると思いの外、時間が経つのが遅く感じ作業がとてもはかどるという経験をした。
いつもだと少し集中力がなくなるとスマホを立ち上げてダラダラ眺めてしまう。
それがなくなったことでまとまった時間が出来ているということを肌で感じることが出来た。
SEOを狙った記事を書き始める
先日のライティング講座で学んだことを思い出しながら記事の構成を考えてみた。
今回のテーマは”人付き合い”について
キーワードを抽出して、検索上位の記事を読んで読まれている要素も抽出。
その上で書き出す構成を決定する。
文章構成を決めてあとはひたすら書き出す。今日は途中で時間切れ。
キングダム読書会が熱かった
CafuneBooksでのキングダム読書会に申し込んでいた。
キングダムはサハラ砂漠マラソンのレース中に砂漠の上で一気読みしたばかり。しかし、登場人物が多すぎるので断片的な記憶しかない。
ということでCafuneBooksオープンと共にお邪魔して店主の池野花さんが用意してくれたキングダムの紙本を読むことにした。
紙の本はKindleに比べてやはり頭に入ってくるなぁ。
この違いは何なんだろうなぁ。
政が秦国に戻る時の紫夏が政を守り抜くシーンは涙なくしては読めない。
そして、その紫夏が幼少期に助けてもらった恩人がなくなる際に紫夏に言い残した言葉
「恩恵は全て次の者へ!」
「私の命も幾人かの命によって救われてきたその恩を余さずお前達に注いだつもりだ」
「紫夏。お前がこの先他人のために何かできたらそれは私にとっても大きな意味を持つ」
「どんなに些細なことでもいい、、、、受けた恩恵を次の者へ」
とてもとても心に響いた言葉だ。何度観ても泣いてしまう。
自分も大事にしたい。
さて、キングダム読書会はCafuneBooks本屋内で3名と
それぞれなぜ好きになったのか?
誰が好きか?
どのシーンが特に好きか?
などとにかく盛り上がった。
このようにどこが好きか?生き方に役立つシーンは?など心に思いながら読み進めるとまた見えてくるものが違うのでは無いかという気づきを得た。