【CROS SUP練習日誌180512】七里ガ浜〜長者ヶ崎往復20.4kmを1人で漕ぎ切る。漕ぎ続けられるペースを見つけるトレーニング。

【CROS SUP練習日誌180512】七里ガ浜〜長者ヶ崎往復20.4kmを1人で漕ぎ切る。漕ぎ続けられるペースを見つけるトレーニング。

今日は2日連続での漕ぎ、朝7:30に七里ヶ浜に到着して、8:00にスタートした。この2ヶ月間10時過ぎると風が強くなり、長い距離を漕ぎたくても漕げない事が続いた。

今日は予報も風は弱めなので早い時間からスタートできれば、長い距離を漕げる可能性が高かったので早く到着した。

今回は1人。水2リットルのペットボトルのみボードの上にそのまま乗っけてまずは葉山の鐙摺港を目指し、順に森戸海岸、長者ヶ崎を状況を確認しながら進めていくこととした。

コンディション

天気:晴れ
気温:最高気温25℃
:往路は南東風1-2m。復路は南西風2-3m。
うねり:細かいうねりが南からと南東からと南西から。見た目は穏やかな所が一番不安定であった。

▲トータル距離:20.4km 


▲コース:七里ガ浜〜長者ヶ崎〜七里ガ浜。

▲ペース/ストローク数(いつもよりストローク数が5以上少なくなっている。)

▲ストローク距離

▲kmごとペース

今回は行きは湾沿いに七里ヶ浜〜稲村ヶ崎〜逗子港〜鐙摺港〜森戸海岸〜長者ヶ崎(尾ケ島)
と順々に進み、尾ケ島からは森戸海岸に立ち寄り、七里ヶ浜へ沖を直線で帰るコースとした。

今日の練習の課題 

・漕ぎ続けられるペースで漕ぐ。
・20km以上の距離を漕ぐ。
・時速5km以上(12分/km)以内を維持する。
・うねりを見て動きを予測する。

今日の気づき

・長く漕ぐ事を意識して、漕げば長く漕げることを体験できた。まだ漕げる余力はたっぷりあると感じることが出来た。

・いつもはパワーポイントを意識してひと漕ぎひと漕ぎ力を込めて漕いでいた点を6-7割におさえた感じでも十分漕げる事を知った。

・うねりの予測は意識しても難しい。ある程度動きがあるうねりの方が予測がしやすい。今回のようにふわふわしたうねりは予測が出来ないために立ち続けるために余計に足裏と腰回りに力を使うことになり、疲労度が一気に増す。

・うねりのバランスを取ることにかなりの力を使っていることを今回漕ぎを緩くしたことで知ることが出来た。

感想

ようやく20kmを越す距離を漕ぐ経験が出来た。今回の経験から30kmもなんなく漕げるだろうと思えるようになった。30、40kmと距離を伸ばして60kmも行けない距離ではないと認識できるように今月中に持っていきたい。

うねりへの慣れは引き続きの課題だ!