【九星気学】2018年の九紫火星の人は”次り(宿り)を焚く”なので今の場所に執着しないこと。
【九星気学】2018年の九紫火星の人は”次り(宿り)を焚く”なので今の場所に執着しないこと。
本日は月に一度の気学の講義。
今回も色々と学びがあったがその中で九紫火星の人が注意する点を一つをシェアする。
2018年は九紫火星が中宮の年。
本来、中宮に来た星の人が心がけることは攻めてはいけない。拡大路線には行かず、スピードを落とし、周りを見渡す事が重要。確かにこの点は合っている。
しかし、2018年はもう一点注意する点がある。
それは
”新しいことを受け入れる。今いる場所に執着することが危うい。”
今年の九紫火星の卦の一つは”火山旅”。細かい説明は省くが
その中に”旅のとき其の次りを焚く”という一文がある。
宿りが焼かれる。
其の場に留まろうとすると其の場を失う。ということになる。
なので今の場所に居心地を求めずに新しいことを受け入れることが重要となる。
この内容は九紫火星の人に限らず全ての人にも通ずる内容だが、特に九紫火星の人は意識する必要があると捉えた。
参考になれば幸いです。