日本橋たいめいけんオムライス。ネタ作りとしては一度行く価値は十分にあるお味

日本橋たいめいけんオムライス。ネタ作りとしては一度行く価値は十分にあるお味

今回は糸島でお世話になっているゲストが東京に来る。
そこで「何が食べたい?」という話から

「とろっとろのオムライスが食べた〜い。」
というオファーをいただき、

オムライスで有名な”たいめいけん”を尋ねることにした。

たいめいけんの待ち時間。今回は15分

ネットで調べると30分待ちは当たり前という情報だったが
今回、11月平日の火曜日という事もあり、3組待っていた程度で15分程度で入ることが出来た。

タンポポオムライスでとろっとろ卵を割る楽しみを味わう。

タンポポオムライスは卵がとじられている。
普通のオムライス1,700円
タンポポオムライス1,950円
とあり、このたんぽぽオムライスというのは
普通のオムライスの卵がとじられたままなのである。

このとじられた卵を開く楽しみがついているのがタンポポオムライスである。

▼タンポポオムライスはこの状態で出て来る。

ここにナイフをいれて切り開くと

▼このような状態になる(少し食べてしまった後に撮影。)

この卵を開く楽しみを味わうために250円プラスして払うみたいな感じです。
動画に残せばよかったと後悔していますが
中がとろっとろだったので切り込んだときの瞬間の流れ出る卵がたまらなく美しかった。

▼実際にはこんな感じにきれいに中がふわっふわなとろっとろな卵。

まとめ

地方からのお客さんをご招待などでないとなかなか行かないお店だと思う。
今回、所詮たまご混ぜただけのご飯だろという認識でいたのが
味は想像以上に美味しかった。

ネタ作りとしては一度行く価値は十分にあるお味だと思う。
実際にたいめいけんはレシピを公開しています。
リンクこちら。