食パン専門店”一本堂” 目黒学芸大店 専門なんだから美味いのか?
”食パン専門店”という言葉をどう感じる?
小さな店舗で入り口に食パン専門と記載。
初めてこのお店を見かけた時にとても氣になった。
ありそうでなかった”食パン専門店”
専門店と言われるとやはり心理的に
それはそれは美味しい食パンが食べられるんだろうな!!と思わざるをえないわけです。
食パンが一斤ごとに並ぶ
店舗に入ると食パンが一斤ごとにきれいに並ぶ風景。
今までに見たことがない光景。
5種類の食パンが一斤ごとに整理され、
窓側にはスライスカッター。
ここで好みの厚みにカットしてくれる。
食パンの種類は5種類
このチラシのように5種類の食パンが用意されている。
一本堂:北米産小麦のプレーン (260円)
ゆたか:国内産小麦のプレーン (360円)
たから:北米産小麦の一本堂食パンの密度を高めた (340円)
れーずん:一本堂食パンにラム酒につけたレーズン入り(360円)
ちーずゆたか:ゆたかに国内産チーズを加えた(480円)
しっとりふわふわな食感
できたての一本堂食パンを6枚切りにしてもらい購入。
早速食べてみた。
とっても柔らかく、口の中に入れるとふわふわな食感
そして、小麦の香りがして、噛むと甘みがぎゅっと出てくる。
実際に食パンをつぶしてみると簡単につぶれる。
それくらいに柔らかい。
まとめ
専門店という心理的な思い通り、本当に美味しいと思える食パンであった。
何でも屋より専門店というながれはしばらく続くんだろうな。
スーパーよりパン屋さん
パン屋さんより食パン屋さんというように。
アンパン専門店やコッペパン専門店などもあるのかな?