糸島白糸酒造の蔵開きは名酒田中六五を購入できる。新作M55。
糸島白糸酒造の蔵開きに初参戦。
今回は糸島の情報満載ブログ”いとゆる”を
運営されている西川さんに
無理を言ってご一緒させていただきました。
西川さんのブログ”糸島ゆるゆるライフ”はこちら
西川さんは毎年、蔵開きにいらしているので
蔵開きの過ごし方の達人です。
糸島の中心、筑前前原駅からまずはタクシーで移動
筑前前原からは有料200円の白糸酒造直通バスが
この蔵開きの日のみ運行します。
ただ、すごい行列。
我々は筑前前原駅からタクシーで10分程度(1,570円)で移動。
そして、10:30位に到着したわけですが、既に多くの人がいた。
11時からと聞いていたのだが、、、、
11:00蔵開きスタートと聞いていたのだが、、、、
(毎年こんな感じだそうです)
白糸酒造の入り口で100円お猪口を購入
▼ここで無料でお酒を注いでもらえる。
その都度注いでもらうのは効率が悪いということで
四合瓶のお酒を飲むほうが良い。
と西川さんは毎年早々に四合瓶を購入して飲んでいる。
さすが通です。
白糸酒造の蔵開きでしか買えない貴重な名酒田中六十五
この蔵開きの時にしか買えない田中六十五を購入。
みんなで楽しみましたぁ。
▼これが田中六五です。
この田中六五めちゃめちゃ美味しい。
私はお酒お酒した日本酒が苦手なのですが
この田中六五は香りがしっかりしていて
口の中が心地よくなる感じですかね?
うまく伝えられない(^^;;
▼お酒は2箇所で販売
場所取り。タンドリーチキン前確保!まだ2月。温かさが重要!!
▼タンドリーチキン焼いてます。
奥のタンドリーチキン焼いてる目の前に陣取って、
温かさを確保した上で日本酒や食料を調達。
来た当初は明らかにここに陣取るのに違和感を感じたが、
みるみる内に会場自体がいっぱいになり、
ベストポジショニングとなったわけです。
▼あっという間に人がいっぱいに
さすが、毎年来られている西川さん
完璧です。
白糸酒造 新酒 M55の名前の由来
13時前に餅まきが行われました。
オーナーさんの挨拶があり、
今回のM55という新酒の名前の説明がありました。
「昨年、孫が生まれまして、
孫の名前がM◯◯◯で、
その誕生日が5月5日なんです。」
観衆:お〜〜〜〜。おめでとう〜〜〜
「その誕生日から精米歩合55%にした新しい味のお酒を作りました。」
▼その後、息子さんとお孫さんが登場して大盛り上がり。
▼その後餅まきが、、、大量に餅が飛んできました。
白糸酒造、真の蔵開きは13時から
そして、13時から真の蔵開きがスタート。
▼大行列
この場でしか飲めない希少な日本酒をチケットを購入して味わう。
▼入ったらハネ木絞りがありました。
▼300円チケット4枚を1,000円で販売しているものを購入
▼中で飲める日本酒が300円〜900円。
私は”大吟醸”と餅まきの時に
オーナーが話しをしていた”M55”は飲むと決め、
並んで日本酒に変えるときに
共に600円という事に気づいた。
▼いよいよ注いでもらいます。
前日に白糸酒造に行って梅酒と甘酒を飲まないのは
行ったことにならない的な事を言われたのを思い出し、
▼私は急遽追加で300円渡し、梅酒もいただきました。
M55は新作で孫の名前と誕生日から取ったということもあり、
独特な味で酸味のあるフルーティな日本酒だ。
私はかなり好き(^。^)
梅酒も甘すぎずすっきりした味で
前日の皆様の思いが分かりました(^^;;
まとめ
という感じで
人生初の蔵開きというものをとても楽しく味わう事が出来た。
楽しめたのはいとゆる西川さんのおかげです。
ほんとにありがとうございましたぁ。
その後、体調を整えるために
夕方寝どこについたのですが再び38.5度に上昇(^^;;
酒は百薬の長という事で
まあ、こんなこともありますね。