悩んだ時(苦悩)は苦労に変えれば解決へつながる。
悩んだ時(苦悩)は苦労に変えれば解決へつながる。
今日も気学の講義からの学びをシェアしたい。
人生において立ち止まる時は多々あると思う。
その時の原因は”迷い”か”悩み”
この”迷い”と”悩み”の違いわかりますか?
”迷い”と”悩み”の違い
<迷い>
迷いとは選択肢がある。どちらにしようかな?どれにしようかな?
惑っている状態です。
迷いある時に相談に来るのは
”迷惑”です。 迷い、惑う。
選択肢(道)があるならどちらを選んでも正解。
仮にAとBがあり、Aを選んだとして進んでいったらAのことしかわからない。
Bのことは選んでいないのだから分かりようがない。
Bの方が良かったのではという思いは妄想と勝手な推測。
と言っても色々考えてしまうのはしょうがない。
だからどちらか選べば良い。
おそらく迷っている時は自分の中では答えは決まっているのだろう。
だから相談されたら”迷惑”だ。
<悩み>
”悩み”は選択肢がない。
悩みは苦悩。これは頭で考えている状態。
この状態から行動し、苦労に変えれば
誰かの目に止まり解決に向かう。
苦悩(頭で考えている状態)
↓↓↓↓↓
苦労(大変だが行動に移す)
に変換すること。
するとその行動への助言がやってくる。=助け(解決策)がくる。
簡潔にいうと
悩んで止まってしまったらとりあえず動いてみろ!!!
頭で考えている最中は苦労はない。すなわち解決しない。
と理解した。
いかがでしょうか?